直ぐに歯が入る腫れない痛まないインプラント 日本口腔インプラント学会専門医 即時荷重専門書著者が患者さんの為に情報提供 

腫れない痛くない手術で直ぐに歯が入るインプラント治療のパイオニア日本口腔インプラント学会専門医が患者さんの為に情報提供

インプラント治療は継続的にし続けられるDRの下で受けて下さい。

2008年04月30日 | ニュートンドクター見て下さい。
昨今の歯科治療の行き詰まりの打開の為に、インプラント治療にスポットライトが当たり、一気に拡大した事は、患者さん達にとっては迷惑な事だったと思います。
インプラント治療の成績が良い事が、一般的に知られるようになり、誰でもが簡単に気軽に治療を受けられ、成功するかのようなイメージが振り撒かれ、その結果として今表沙汰に成らない、悲惨な結果が増加しているのです。

一端何かが起きてしまうと、例え大学病院等に紹介しても、結局引き受けてもら得ない、と言う事態まで発生しているくらいです。
そんな事態に成ってしまったら、患者さんはもうどうする事も出来ず、路頭を迷うしかないでしょう。
インプラント治療では、失敗はとてつもなく大きな禍根を残してしまうのです。

つまり、原則として失敗してはいけないのです。
どうしても仕方がない場合でも、万一の事が起きてもリカバリーを出来る、する事を視野に入れて、治療計画を考えるべきと言う事です。

かつて先代大関貴乃花の事を評して、土俵際で腰にもう一つの命があると言わしめたような、何かがあったとしても、リカバリー出来るような事まで計算し尽くして治療する、手術を引き受けると言う、経験の積み重ねと知識、知恵のあるDRが求められるのです。

しかし、今インプラントが流行っていて、そこまで実力を持っているDRかどうかが省みられず施行され捲くっている事は、危険極まりない行為であると指摘して置きたいと思います。

かつて失敗したけれど、最近は成功するから復活したとか、セミナーに行ったから始めたとかでは拙いと言う事なのです。
そんな事よりも、やはり一般的歯科治療がチャンと出来る実力があるかどうかが重要であり、歯周病治療とか外科治療とかで成績が良いかが決め手なのです。

この事は、物凄く重要な事で、決して忘れてはいけない事です。

詰まる所、インプラントと言う最新技術であれば、何でもOKではなく、そのDRの底力、実力がものを言うと言う事なのです。
ここが最近のインプラントの流行で忘れ去られており、危険であると警鐘を鳴らす理由なのです。

継続的に勉強をし続けており、学会とかに参加しているDRでないと問題であると、私は思います。
特に海外のAAPとかの歴史と伝統があり、最新情報のリサーチもキチンとして来ている学会がベストであると考えます。

インプラント治療を受けるのなら、そう言うDRをお探し下さい。


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DR,ラムのインプラントセミナー参加者募集のお知らせです!(専門家向け)

2008年04月28日 | ニュートンドクター見て下さい。
今日は専門家諸氏向けです、済みません。

この度、日本橋インプラントセンターでご高名な玉木仁先生のお骨折りで、特別に日本人DR向けに同時通訳付きで、最新のインプラントセミナーを開催する運びとなりました。

いつも私がここで書いているインプラント治療の大元のDRで、サンフランシスコ郊外のフォスターシティでインプラント創生期より第一線の臨床を積まれて来たDRです。
彼はアメリカのDRにしては珍しく、所謂包括的、学際的な治療を心掛けている方で、専門家馬鹿ではなく、チームアプローチを専門医取得当時からしています。
つまり、30年以上の長きに渡ってそう言った事をされて来た方です。

咬合に関しても世界の権威スラブチェックとの親交も深く、審美でもドイツのハイケ・クラマーと組んでいますし、かのボブ・ウィンターとの親交も深い方です。
歯周病専門医ですが咬合、審美、矯正領域まで知識のみならず実践的経験も深く、その臨床は世界をリードし続けている方です。

以下玉木先生からの転載です。

海外インプラント研修コース 
> 2008年8月3日(日)~5日(火)を予定しています。
> 場所は、アメリカ、サンフランシスコです。
>
> 上限16人です。
> $4800(ホテル4泊+食事3食/day 込み)+通訳料を16人で頭割り。
> 通訳は、選択中です。
>
> コース講演者
> Dr.Robert E. Lamb, DDS, MSD
> Dr.Richard P. Kinsel, DDS
> www.ideausa.net 
>
> Dr.Lamb は、5~6年前、Academy of Osseointegration (略称AO、アメリカインプラント学会) で、メインスピーカーになっています。
> 他に、両者とも JOM I(AOの雑誌 The International Journal of Oral &
> Maxillofacial Implants)でいくつか論文がアクセプトされています。
>
> 上記 www.ideausa.net には、2008年のコースが掲載されています。
> 昨年2007年には、ご紹介したコースあり、昨年参加しました。今までにない、面白い概念の内容でした。
> しかし、同じプログラムが、残念なことに、今年はなくなっていました。
> 従って
> ご紹介したコースは、私が Dr.Lamb と直接交渉して、日本人用に特別に開催をお願いしたものです。
> それ故、上記の年間プログラムには、載っておりません。

> 連絡は、私、玉木の e-mail info@nihonbashi-implant.com までお願いします。
> あとで、私が、まとめて 名簿を IDEAに連絡します。

以上です。

真の世界をリードする情報満載のコースです。
宜しくお願いします。
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即時荷重インプラント治療を多数歯部分欠損で成功させるコツ

2008年04月26日 | ニュートンドクター見て下さい。
今までは敢えて手の内を見せる事が、危険である為に写真等はあまり出して来ませんでしたが、今日から私のイメージ写真として、最も重要な写真を公表して置きます。
これは公表したからと言って、そう簡単には真似の出来ない筈の写真だからです。

即時荷重インプラント治療を、多数歯部分欠損で成功させられるコツは、澱みなく複数の支台に成るインプラントを平行に植立出来る事が、大変に有効です。
今日から出している写真は、記念すべき即時荷重部分欠損治療を右下顎ほぼ半分に対して行なっている、決定的写真です。

4本インプラントを植立していますが、どれもがまるで計ったかのように見事に平行に立っている事が、良く分かると思います。
しかも、歯肉の切り開き方も殆ど開いていない事も良く分かるでしょう。

つまり、ほんの少しの切れ込みで、骨の形を探り安定する所で、しかも審美的に歯を入れたい所に綺麗に植立出来ているのです。
この写真の凄さは実力のあるプロほど理解出来るでしょう。

何故なら、奥歯の方に行けば行くほど、真直ぐに植立する事は相当に難しいからです。
かなり骨の面が露出するようにして、しかも大きく口を開かせて手術すれば、見易くて可能に成るかもしれませんが、この写真で見て分かるように骨なんて頂上の少ししか見えません。
それでいてやり遂げているのです。

どうしてこう言うわざわざ難しい事をするのかと言うと、患者さんの術後の腫れとか痛みを極力小さくする為です。
ここまで限界的に小さい術野で手術する事は、DR側にとってはとてつもなく大変なことです。

しかし、患者さんの事を思えば、やたら大きな手術をする訳には行きません。
それで工夫をしてこう言う手術方式を採用しているのです。

こう言う事を、実は私は、2000年当時から個人的に行なっていました。
その当時はそれこそ今以上にGBR骨造成が強烈な注目を浴びており、皆が超一流の証明とばかりにやりたがっていた時期です。
その時代に、私は辟易して独り小さな手術で解決する、即時荷重GBR骨造成審美インプラント治療を実践しだしていたのです。

嫌になった理由は、取りも直さず患者さんが辛い思いをされるからです。
GBR骨造成すれば骨は出来ます。
が、術後の腫れや痛みは始めの頃は結構出ますし、治療期間も凄く長くなる。
こんなに掛かるならブリッジとか入歯でも良いんじゃないの?と言われる辛さがとてもありました。

だから、私は仰々しい大きな見せつけるような手術をする事は止めて、気が付かない位の程度に治める手術の方向に革新しだしたのです。
その成果が、この写真です。

実はGBRも同時にやっていて、その証拠写真も3DXで撮ってあり、それで昨年のPRDに受かったのです。
多数歯欠損に即時荷重してGBR骨造成して、MIで審美的に治療しているんです。

こう言う事を2000年当時からもうやっていて、それから後もズーット改善し続けているのです。
そしたら、何時の間にやら世の中が私の方向に向いて来だしました。
やはり、誰もが大きな手術は望んでいないし、優しく治る事を切望しているのです。

見て下さい!
私には嘘偽りはありません。
何処にもないデータの蓄積、経験があります。

多数歯欠損の部分即時荷重インプラント治療を、MIで審美的にする事は私には出来るのです。

PS.プロの方へ
ここまで出血もなく綺麗に手術出来、インプラントを何本でも平行に植立出来、審美的にMIで出来る自信がある方以外は、絶対に真似しないで下さい。
これ位の事を易々と出来ないと、それぞれのインプラントを軽々と35Nトルク以上で植立出来ないでしょうし、増してや即時荷重など出来ませんので。
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インプラント治療の真実、入り乱れる情報の中で

2008年04月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラント治療は今かなりの進化を見せて、検証の時代に入っていると言われています。
しかし、検証と言う行為は非常に危ない面が伴います。

どういう危ない面かと言うと、古めかしい手間隙の掛かる治療が改良されて、時間も短くシンプルに治せる時代がやってくると言うのは、医療技術の世界では普通の事なのに、検証がなされる時期がタイミングが悪ければ、古めかしいやり方の方に軍配が上がってしまいかねないのです。
どうしてそんな事が起こってしまうのかと言うと、データの積み重ねが古めかしい方法には充分にあり、反面新しい方法には少ないからです。

データとかだけで語られてしまうと、そこに落とし穴が有ります。

新しい方法を開発する者は、古い方法を知り抜いて改良をするのですが、如何せんデータが足りない。
そこを、古い方法を追求している者に突かれたらデータ上では反論出来ません。
特に、ここ最近即時荷重に取り組んだ方では、多分成功率がかなり低いでしょうから、古い方法に分があると出てしまうでしょう。

しかし、私自身には2000年からの多数歯欠損に到った部分欠損への即時荷重の累積データが有ります。
私一人で、恐らく300を軽く超える症例数を経験し、DR,ラムの教えの元、私自身が決めた基準を超えて即時荷重出来たインプラントの成功率は97%以上で、そのデータはPRD学会でも報告しています。

抜歯即時植立即時荷重審美インプラント治療は、多数部分欠損では物凄く難しいハイレベルな治療として知られています。
一昨年は、我も我も出来ると参入したDRが沢山いましたが、今は殆ど消え去りました。

皆即時荷重のハードルの高さを超えられず、敗退して行ったのです。
そこを突いて、古い方法を今でもしている者が復活してしまって、今検証とか言う時代に成っているのです。
日本国内では特に、暫くは即時荷重の逆風の時代が又続く事でしょう。

その責任の一端は、私にも有ります。
ネット上で出来る出来ると広言し、煽ってしまった者の一人と言えます。
私じゃないと出来ないと、かなり強く主張して来たつもりでしたが、皆さん無名な私が出来るんだからと軽く見ていたようです。
そして、猿真似して、次々と失敗して、その時初めて、私の力の違いに気付くのです。

こんな時代に検証するなんて、とても拙いとしか言えません。
歴史として、逆方向へ時間を戻す働きしかしないでしょう。
検証が悪いとは言いませんが、古いデータから発想して改良する、斬新な概念の全く新しい物が出て来ている価値を見落としてはいけない、と思います。

1回きりで手術を全て終らせて、その日のうちにインプラントで綺麗に仮歯を入れられる治療は、現実に存在しているのです。
それも従来不可能と言われていた、多数歯の部分欠損の方でも出来るのです、但し私なら。

この事実は私の事実なのです。

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簡単に見えて簡単じゃないインプラント即時荷重治療

2008年04月23日 | ニュートンドクター見て下さい。
私が即時荷重の話題を書き込むと、必ずマイナスコメントが来ます。
それだけ、こう言う情報があからさまに成ると、困る勢力がこの世界では存在をしている、と言う事なのです。

しかし、私は言い続けます、即時荷重インプラント治療は既に私の中では通常の治療の一つとして存在していると。
しかも、私の最も得意分野は、何処でも治して貰えないと言う多数歯部分欠損の抜歯即時植立即時荷重同時GBR骨造成+歯肉再生審美治療です。

本当に1回きりの手術でそんな事が可能なのかと信じられないでしょうが、出来るのです。
出来る者は出来る、只それだけの事です。

信じる方から救われます。
信じて任せて下さい!

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それでも出来る即時荷重審美インプラント治療

2008年04月21日 | ニュートンドクター見て下さい。
即時荷重審美治療の話書くと、必ずコメントで荒らされますね。(何度も言っていますが、私は匿名情報は真っ当に相手しません。言いたいなら実名で、逃げずにどうぞと明言しています。)
それだけ目障りで、邪魔したい勢力が存在していると言う事実を裏付ける事だと思います。

私がネット内で即時荷重を書き始めた時から、現在に到り、今漸く又書ける雰囲気が熟成されだしているようだと判断しましたが、まだまだ足を引っ張りたい方が大勢いるのは間違いないようです。

そりゃそうでしょう。
1日1回の手術で済んでしまう、と言う情報が明らかに成れば成る程、拙い立場追い込まれるDRばかりでしょうから。
反面、私がそれだけその分野で目立って活躍して、実績を残している、と言う事でも有ります。

再開し出した時に書きましたが、かつて即時荷重、即時負荷がやたら流行しました。
ある有名なメーカーが、自分達のコンセプトでやれば出来ると吹聴したからです。
(もし公表するしかない時は公表します。)

しかし、現実はそう生易しいものではありませんでした。
私自身で聴いている範囲内ですが、成功率が7割を切っていたそうです。

私自身は色々とプロトコールを構成していて、成功率は97%と公表しています。
累積8年の生データですから、嘘偽り、データ改竄は有りません。
このデータは驚異的内容であり、専門家ほど嘘だろ、と信じてくれません。

その結果、コメントで荒らされる事が有ります。

それでも言い続けます。
私には部分欠損で、抜歯同時即時植立即時荷重審美治療が出来ます。
この分野で、私は世界のトップです。

類似品が幾ら何を言おうと、又中途半端な知識しかなく他所を知らない者が何を言おうと、私の出来ている事は出来ているとしか言いよううがないのです。
そして、これは間違いなく私の医院でしか出来ていません。

多数歯部分欠損になってしまう患者さんで即時のインプラント治療望まれている方、大きなインプラント治療を望まれている方の治療が、私が本分と心得ているものです。
何故なら、そう言う方の治療を責任持って引き受けて下さるDRは全く存在していないからです。

にも関わらず、インプラント治療が語られているのは、単独とか極少数の欠損か、全てない無歯顎に対しての即時荷重の話ばかりです。
まるっきり多数歯欠損に陥る患者さん達が、無視されています。

所が現状は、そう言う患者さん達が凄く多いのです。
そして、そう言う患者さんほど私が嫌っている余計な手術GBR骨造成とか歯肉移植とかされてしまう事になってしまい、治療が3年がかりとかになってしまうのです。

そう言う患者さんをお救いしたいからこそ、こうして一所懸命に訴えているのです。

前回のブログで久し振りに荒らしのコメントが書かれた為に、本来書きたい事を変更して書きました。

私は、世界の潮流で真っ当な治療しています。
嘘は言いません。

言いたい事がある方は、どうぞ医院内で直接どうぞ。

最後に私は他所の医院で治療予定の方のご相談には、全く乗りませんので、悪しからずご了承下さい。
本来、その担当医と話し合うべきと指摘します。
意思疎通が出来ない所に、納得出来る治療がある筈が有りません。

その点は、私も最も注意しているつもりです。

現在の情報の錯綜は色々誤解を生む元にしか成りませんが、私は自分が正当であると信じる治療をさせて頂くのみです。






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即日インプラント治療、何処にも出来ない多数歯欠損への挑戦

2008年04月18日 | ニュートンドクター見て下さい。
私自身は相変わらず、即時抜歯即時荷重審美インプラント治療を多数歯部分欠損でやり続けています。
こう言う治療を望まれる患者さんは、何処も責任を持って出来るといってくれない為に、してくれる医院を探し捲くって、漸く辿り着いたと言う感じで来られるのです。

お話を聞くと、皆さんネット内で200とか300ページ検索されて来られていると言われました。
そこまで苦労して来て下さる方を無碍に出来ませんとお断りは出来ません。
と言うより、私はそう言う患者さんに程、何とかお救いしなければと燃える性質です。

つい最近まで、似たような事を出している所が多くて、即時荷重インプラント治療百花繚乱状態でしたが、今は沈静化しています。
ネットで検索されている方ほど、流れが変化して来ている事を、気が付かれるでしょう。

一昨年の即時荷重、即時負荷のブームは、今思うと本当に酷いものでした。
実情が伴わない、虚偽広告と言われても仕方がないくらいでしかないのに、大抵そう言う医院では、その当の患者さんにあなたには出来ません、と言う説明で逃げているのです。
酷い話です。

私は本当にチャンと仮歯まで、その日のうちに入れて差し上げる治療を、厳守しています。
勿論、必要とあれば必要充分なGBR骨造成と歯肉再生治療もして、審美的に入れています。
私の口癖は、後は人の体が治してくれる、です。

人の治癒力を知り抜いて、それを最大限活用する治療方法が、私の治療方法の要諦です。
逆から言えば、今流行のGBR骨造成手術とか、サイナスリフト手術とかは大きな手術をやり過ぎである、患者さんの肉体的苦痛が大き過ぎると考えています。
私の手術は、本当に必要最小限で最大限の成果を挙げる治療しかしませんし、出来ません。

小さく小さくやれば、腫れたり痛んだりがでないのが当たり前です。
それでも、何ら問題が出ないインプラントの植立の仕方、扱い方に、全ての特徴が有ります。
かつて、私に質問コメントした”岡田隆彦氏”が聞いて来た内容は、正にそこに関わりますので、下手にお返事出来ないのです。

何故なら、そのDRがどれ程の腕を持っているのか、話しても出来るレベルなのか、私の目で見て判断しないと分からないからです。
それ位、繊細且つ正確で精密な手術をしているのだと納得頂ければ幸いです。

要するに、即時荷重インプラント治療出来るには、相当色々と超えないといけない壁が存在している、と言う事なのです。

私には出来るのですが、他所で早々に出来る筈がない、と明言するのはそう言う訳です。

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私は出来る!多数歯即時荷重審美インプラント治療宣言

2008年04月17日 | ニュートンドクター見て下さい。
今こそ、私は多数歯欠損であっても殆どの場合、インプラントで即時荷重審美治療が出来ると宣言しましょう。

私がネット内に本格的に参入した時期が悪くて、類似品にご注意と言う状況でした。
何処も彼処も即時荷重出来ます、即時負荷、即日インプラント、即インプラント見たいな宣伝がネット内を駆け巡っていたのです。

しかし、類似品は所詮紛い物でしかありませんでした、本物とは似ても似つかないのです。
今ではその日のうちに仮歯を綺麗に入れて差し上げられる、しかも抜歯即時と同時にと言う離れ業まで駆使して治して退けるのは、私とかホンの一握りのDRしかいない事実が知れ渡っています。

現在ネットで即時を出している所は激減しています。
理由は皆、捗々しい成績を上げられないからに他なりません。
即時荷重はそんなに簡単なもんじゃないのです。

それをどこぞのメーカーが自分達のシステムさえやれば出来ると宣伝して、商業主義的に流布してしまったのです。
実に残念な話です。

本来確実に出来る方法が、正しく伝わって行く事で広まるべきであったのに、商業的流行で広まり過ぎ、出来もしないDR達の手で施術され成績が地に塗れたからです。

私は何度も言っていますが、即時荷重したいならストローマンが一番であり、植立トルク35N以上、長さは12mm以上、太さはスタンダート以上と指標出して来ました。
私がこれをネット内で書いてから、かなりの勢いで世間に広まって、簡単なものと考えられてしまったのは、私のミスでした。
一応それだけではない、色々難しい事が有るから見学に来て頂いて、実地で伝授しますと、ワンセットで書いていたつもりだったのですが、伝わらなかったようです。

この事に関しては忸怩たる思いです。

なので、一時期全く即時荷重の事には意識的に触れないスタンスで、インプラントの危険性を知らしめるブログにしていました。

しかし、臨床の場では、私は更に過激で難しい治療をし続けています。
今漸く、馬鹿馬鹿しい風潮に冷や水が浴びせられ、沈静化しているようですので、改めて宣言し直します。

私には多数歯抜歯同時植立即時荷重審美MIインプラント治療が出来ます。
又それこそが、そう言う治療を求めて世界中でさ迷っている患者さんを治す道が、私の道と信じています。
ですから、遠くはハワイ、アメリカ本土、ヨーロッパからまで患者さんがお越し下さっているのです。

これは全て事実です。
そして、私は尽くこう言う方々の夢を叶えています。

いつも言っていましたが、再び、私は嘘偽りは申しません。
学びたい有志には見学して頂けます。

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多数歯部分欠損になってしまう方でも、インプラントで1日で甦る綺麗な歯。

2008年04月16日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラント治療で今、何処のインプラント医でも梃子摺っているのが多数歯がなくなってしまい、部分的欠損になってしまう患者さんへの治療です。
こう言う方々は、歯周病が重症とか、虫歯が重くて根に病巣を大きく抱えていたりされていて、一縷の望みをインプラントに賭けて来られるのです。

所が、実際にインプラントの看板を出している所に行っても、あなたはインプラントが無理だとか、抜歯して骨を造ってそれからインプラントですね、何回もの手術が必要ですよとか説明され、せっかく治そうと一念発起した想いが叶えられず、絶望されてしまうのです。

ネット内で宣伝されているインプラント治療は、少数歯欠損とか総義歯とか、治療し易い症例ばかりが取り上げられ、簡単に治りますよと無責任に夢ばかりを語っています。
多数歯欠損になってしまう患者さんは、ごっそり抜け落ちているのです。
これが実情なのです。

その理由は、多数歯欠損になってしまうと骨の残存量が難しいし、歯肉の形態も難しくなるからで、下手にしてしまうと審美的な結果を出せないどころか、リカバリーが物凄く大変に成ってしまいかねない状況に成ってしまうからです。
要するに成功させるのが難しい、失敗の恐れが強い仕事からは、誰もが逃げ出している、と言う事なのです。

そう言う点からは大阪の岡田先生はご立派でしょう。
似た名前を語って、私に厳しいコメントしていた方と違い、責任を持って難しい治療を関西でお引き受けされているのですから、大変なものです。

結局、今ネット内でインプラントをSEO掛けて集客している所は、簡単で直ぐにお金になる仕事にしか興味がないのです。

私はそう言う輩とは、完全に一線を画しているつもりです。
ご相談に見える、どんなに難しい方でもお引き受けします。
患者さんご自身が、私に任せると判断して頂いた方は全て引き受けています。

それだけが、私の自慢です。

何処のインプラント医でも見放され、難しいと言われている患者さんに夢を取り戻して頂く事が、私の今真剣に携わっている仕事です。
何とか1回きりの手術で解決して差し上げ、本当だったんだと感激して、人生に前向きになって頂く。
それが、私の心からの願いです。

その為にこそ、私は自分自身で世界1を標榜して精進し続けているのです。
真偽の判断は、我関せず、です。

夢を叶えるインプラント治療が、我が使命です。
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インプラント最新情報満載”歯科医療”最新号発売中!

2008年04月15日 | ニュートンドクター見て下さい。
”即時荷重インプラント治療の現在の到達点”と言う連載をさせて頂いて1年以上、今回所謂総インプラント、総義歯の方へのインプラント治療のお話を書かせて頂きました。
最もアグレッシブと思われる抜歯と同時の植立、GBR骨造成、即時荷重まで仕上がっている症例で出したかったのですが、残念ながら間に合わなくて、仕上がっているのには別の方になってしまっています。

それでもかなり過激な内容で、批判とかも出ると思いますが、私自身はああ言う考え方を持っています。
論点は総義歯理論に有ります。

皆さんはインプラントと総義歯は全く違うもので、相容れないと信じているようで、インプラントに熱心な先生ほど義歯、総義歯のお勉強はしてくれません。
しかし、全くそれは違う、と言うのが従来からの私の主張です。

歯がない所に噛める人工物を入れるのですから、総義歯もインプラントも使う道具、材料、が違うだけで、その根本は全く同じであると言うのが私の持論です。
ここが、私と普通のインプラント医の全然違う所です。

はっきり言えば、従来のインプラント医は入れ歯が苦手でインプラントに逃げた面が少なからず有ります。
そこを付いて入歯の名人達はインプラントしないでも済むのを、していると糾弾した過去があるのです。

私自身も入れ歯に凝っていたDRですので、恩師今間先生に出会うまでは然程インプラントオタクではありませんでした。
しかし、今間先生と出会ってその凄い治療に魅せられて、この業界に深く深く関わってしまう事に成ったのです。

私は恩師も認めるほどの入歯名人で、法人当時誰も解決出来ない、顎骨骨折した既往のある顎位の偏移した非常に難しい女性のご老婦を見事に治して退けて、マッチャンは凄いな、と言って下さっていました。

今間先生が勝鬨で開業していた時に、凄く難しい総義歯の患者さんを、わざわざ伝手を辿ってかの河辺清治先生の高弟の方に来て頂いてやって頂いても、その患者さんを解決出来ず、その経験から総義歯は駄目だ、と信じていたそうです。
それが、先生よりも5歳以上も若い私が解決して退けたので、感心して下さったのです。

そして、今間先生の薫陶でインプラントを修練して、ただ一人OKを出されたDRに成りました。
そのご縁でだと信じますが、さるメーカーのメインインストラクターに就任が決定していた時、私の事をアシストとして使う構想だったそうです。

残念ながら、逝去されて実現しませんでしたが、今間先生はインプラント医として、物凄く優れていた方で、いち早く総義歯との関連の大切さも知り抜いていました。
いつも、俺に総義歯教えてくれよ、とニヤリと笑いながら、言っていました。

総義歯とインプラントが重要な関連があるのは、ここでは詳しく書けません。
以前に書きましたので、そちらを参照頂きたいと存じます。

いずれにしても、真っ当なインプラント医をお探しなら、総義歯をも修得されている方を見付けるべきである、と言う事は真理なのです。

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ネット内のインプラント情報は、実力と比例しているかどうか気を付けるべきでしょう。

2008年04月14日 | ニュートンドクター見て下さい。
相変わらずこの事実は指摘しなければいけませんが、ネット内の情報に惑わされてしまう最たる例がインプラントです。
どのDRがどれ位の実力なのか、全く分からないでしょうし、又内容に関しても何が正しくて、本当に世界的先端治療なのか、惑わされるばかりでしょう。

この事に関しては、東京歯科大インプラント科教授の矢島先生もご指摘されていました。
4年生にレポート提出をさせると、ネットとかで勉強する熱心な学生ほど迷ってしまって、散々な事に成るそうです。

専門教育を受けている真っ最中の学生ですらそうなのですから、一般人の患者さんでは言うまでもない事でしょう。
これが今インプラント界が孕んでいる物凄く大きな問題なのです。

しかも、そう言う事に対する積み重なっているデータが全く無い。
所謂エビデンスが無い、と言う評価しかされないだろうと危惧しているのです。

近代インプラント治療が日本に来てから、所謂ブローネマルクインプラントが始まってから、漸く四半世紀になろうとしているにも関わらず、インプラント治療の進展が凄まじ過ぎて体系的に整理して、統計学処理出来るようなデータが全く無いのです。

と成ると、後はそのDRを信じる賭けでしかない、と言う如何ともし難い結論にしかならないのです。
そうなると、ここで大きな門題と成るのは、実力が無くて患者さん受けの良いDRとか、ネット内でお金使って集客しているDRです。

簡単に言うと、人柄が良くて話が上手くて、腕のないDRです。

いつも言いますが、私の所にもたくさんのトラブル患者さんが来ます。
その方々に共通しているのは、歯周病治療が全く未熟であると言う事です。
つまり、口腔内の状態を全体で把握出来て、管理出来ていないDRがとても多ク、なのにインプラントだけはしているのです。

逆から言うと、歯周病治療に熱心であるDRなら、インプラント治療をしても大きな問題には成らないだろうと予測出来る訳です。
この事だけでも、しっかりと覚えて置いて下されば、外れに成る事は少ないでしょう。

予防に熱心でも、まず歯周病を治せないと話に成りません。
その関係がずれている歯科医院が出て来ている事にも、問題があると発言して置きましょう。

下手に時代の最先端とか言って、即時荷重、即時負荷とか即時植立とか、GBR骨造成とかに浮かれる前に、基本中の基本である歯周病治療のレベルを確認して行く事が真っ当な治療を受けるコツであると考えます。

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総インプラントなんて簡単

2008年04月12日 | ニュートンドクター見て下さい。
患者さんは総インプラントが難しいと信じているようですが、骨にさえ問題がなければ総インプラントは然程難しい治療ではありません。
逆に残存歯が無いだけ、歯周病に悩まされないので、治療はシンプルです。
インプラント植立して、仮歯を造って差し上げるだけです。

しかも、総インプラントならアーチ型で歯列を創造出来る為、互いに揺れを相殺しあって、噛み合せのを詳細に調整出来れば成功します。
特に総インプラントと言うくらい沢山の本数を植立すれば、4ヶ月位して骨と何本かしっかりくっ付けば、それで補綴は完成出来るので、シンプルなのです。

勿論、これは私の話なので、基準が私である事はお断りして置きます。

しかし、総インプラントをやたら難しくて凄い治療と言うのには賛成しません。
それよりも、部分的に何本もの歯を無くした治療の方が、物凄く難しいと言う事を主張したいのです。

昔から、一番難しいのは多数歯欠損の部分義歯と言われていました。
それはインプラントでも変わらないのです。

それを勘違いしている馬鹿なDR達が多いから、腹が立つのです。

勘違いしているDRが治らないと、患者さんはいい迷惑です。
何故なら、部分欠損だから簡単ですと安請け合いされて大変な事に成りかねないからです。

部分的に多数歯がない患者さんが一番難関出ると、強く主張します。

私はそう言う患者さん達を救う仕事をしています。
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インプラント治療時に抜歯とかでの注意点

2008年04月10日 | ニュートンドクター見て下さい。
やっぱり、この事に触れない訳には行かないですね。
既に抜歯されている部位に、何年経っても病巣が残存している事があるんです。

この事はさる権威の方に(かのK先生とかGBRのN先生とか)質問したら、抜歯されたらそこに病原菌残らないんだから骨に治るに決まっているじゃないか、とエラク叱られた事を昨日の事のように覚えています。

しかし、誰に怒られようと、衆人の前で罵倒されようと、あるものは有ります。
声を荒げられたその時でも、同年代の先生とかに、やっぱりそうですよね、と声掛けられる事が多かったですから、皆感じているんですね。

私はどんな偉い方が何かを黒いと言っても、白いものは白い、黒いものは黒いとしか言えません。
なので、皆さんにはインプラントホール形成後必ず、確認するようにお勧めします。

長ーい、細ーい鋭匙が有効ですが、国内では満足出来るものがないんですよね、困った事に。
TDMで凄く小さいの出しているので、ご活用下さい。
国内ではこれくらいでしょうか。


後お願いしたいのが、抜歯時に病巣取り切る事。
これが物凄く重要です。
抜歯して終わりでは、絶対拙いです。

即時植立とかの成功率が、信じられているよりもズッーと低いのは、業界人はまだ黙っていますが、言っとかないといけない事ですよね。
ポイントは病巣の除去です。

病巣すら取り切れてないでは成功する筈ないです。
私が上手く行っているのは、その問題点に直ぐ気が付いて、改善したからです。

特殊な器具を海外の学会で購入して、使用し出して、患者さんから術後の違和感を全く言われなくなりました。
それまでは成功出来てましたが、違和感を言われていました。
2000年のAAPホノルルで見付けて以来使っています。

骨の中は綺麗とは限らない。
これが、私が自家骨移植を嫌う理由です。
人の体にはコロニーのように病巣も存在出来るんです。
そんなの3DXでも判別出来ません。

頼るは触診のみ。
腕です。
人の体の中には病気の元は残さない。
医療人としての最低限のマナーでしょう。
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インプラント経験の浅いDR達が、急激に増えています。

2008年04月09日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラントと言うものに狂わされている歯科界、若いDR達に問題を感じるのです。

我々が卒業した頃は、まだインプラント何て怪しげなものでまともなDRは手を出さない、と言うものでした。
私は就職先の院長がしていたので、否応なく巻き込まれる形で勉強する羽目になり何時の間にやら23年目に成っただけです。

その間にインプラントは目覚しく進化し、GBR骨造成とか歯周形成外科とかまでかなり用いられるようになって、審美的にも機能的も天然歯に迫るようになったのです。
GBR骨造成だって、私はかの小宮山先生がアメリカンクラブで挙手をしてGBRと言うものが話題ですがと質問していた、確か17年前位の現場にいました。
そんな時代だったんです。

幸い師に恵まれGBRとかの最新の現場を見させられ、直ぐに自分でも導入してやり始めました。
多分15年前位じゃないかと思いますが、忘れもしない最初のGBR症例は上顎の糸切り歯の部位でした。

その当時GBRしてからインプラントが鉄則でしたが、師はインプラント植立と同時の手法を独自に編み出して成功させていました。
私のもそれを応用したのです。
犬歯が割れてしまい駄目に成ったのを抜いて、安定するまで2ヶ月以上待ってインプラント植立と同時にGBR骨造成してGORE膜をテント状に張り、歯肉を閉じました。

結果は大成功でした。
2次オペの1ヵ月半後の時、インプラントが見えないくらい骨が増生していて嬉しかったのを、昨日のように覚えています。
とても審美的に歯も入り嬉しかったです。

所がこれを各所で話して見せたりしていたら、怒られました。
理由はインプラントが深く埋まり過ぎだ、と言う事です。
その当時は、ITIインプラントが骨の中に完全に埋まっているのは正しくなく、疎な面までしか骨に入れてはいけない、とされていたからです。
それが、当時のインプラント界のリーダー達の意見だったのです。

今では審美的な解決方法として、かつて私がやった方法が正しいとされています。
インプラント界の趨勢なんてこんなものなのです。

所が、ここからが今日の本題ですが、そう言う歴史、事情を何も知らない若いDR達がインプラント界に参入して来て、困っています。
何しろ鼻息が荒い。
自信満々です。

平気で自分は上位3%レベルDRだと信じ込んでる。
な訳ないだろうと忠告しても、聞く耳なしです。
これは業界全体にとって、かなり由々しき事態です。

卒業して当たり前のようにインプラントとか、GBRとかがあり、それが出来てしまうと、もう俺様は超一流なんです。
凄い危険です。
小手先の事しか出来ないで、全体を見る目が養われていないし、何よりもその他の技術、根の治療、歯周病の治療、部分義歯の治療が全く素人並みの実力なんですから。
これで口は上手いと来ているから、駄目に成った歯は次々とインプラントにしてしまうんです。

これは本当に怖い傾向です。
インプラントしか出来ないDRが、蔓延りだしているんですから。

歯周病認定医とかインプラント認定医とか持ってても、基本が成ってない。
都下から下って移転して大きくやっている、ネット界の雄なんか良い例です。
インプラントしか出来ないDRは、根本的に何処かずれています。

金儲けに走ってしまっていて、基礎力を付ける大事な期間を失ってしまったのでしょう。
患者さんが気の毒です。

インプラントと言うものが歯科界を狂わせているのです。
今大事な事は、基礎力のしっかりした、その上でインプラントしているDRを探す事です。
基礎力は付けるべきときに付けないと、決して身に付きません。

私の知る例ですが、総義歯の世界が正にそうです。
いい年をした60代のDRが全く出来ないのを、まざまざと見せ付けられ、遙かに若い私が尻拭いを何度もした経験が有ります。
いつも言っていますが、私は歯科医に成って最初の3年で総義歯は徹底的に叩き込まれました。

だから、私は総義歯は名人レベルです。
鉄は熱いうちに打てで仕込まれたからです。
ただその当時は若過ぎて実力と年齢がそぐわず苦労してしまい、実力で分かって頂く仕事ばかりしていました。

周りは捻じ伏せて行ってますね、何て評していました。
そんな中、分かって下さる患者さんは、お若いのに大した実力ですな、と評価して下さっていました。
殆ど、こんな治療して下さったのは初めてです、と喜んで下さいました。

ただ只管、師の教えを守って精進して来ただけです。
そう言う時代が、若い修行時代には絶対に必要なのです。
そこが最近の若いDRは、スッポリ抜け落ちている感じがして成りません。

インプラントに一因がある、私は思います。

インプラントは良いものです。
しかし、基礎力が絶対的に必要です。
埋めるだけなら小学生にも教えれば出来るでしょう。
全体を見通す目があるか否か、ここが決め手です。

若いDR達よ、今しか有りませんぞ!

いい年に成ったら恥ずかしくて聞けないし、学べなくなりますよ!
後で後悔しない為に!
そして何よりもあなたの患者さん達の為に!!
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インプラントと言うものに狂わされている歯科界、若いDR達に問題を感じるのです。

2008年04月08日 | ニュートンドクター見て下さい。
我々が卒業した頃は、まだインプラント何て怪しげなものでまともなDRは手を出さない、と言うものでした。
私は就職先の院長がしていたので、否応なく巻き込まれる形で勉強する羽目になり何時の間にやら23年目に成っただけです。

その間にインプラントは目覚しく進化し、GBR骨造成とか歯周形成外科とかまでかなり用いられるようになって、審美的にも機能的も天然歯に迫るようになったのです。
GBR骨造成だって、私はかの小宮山先生がアメリカンクラブで挙手をしてGBRと言うものが話題ですがと質問していた、確か17年前位の現場にいました。
そんな時代だったんです。

幸い師に恵まれGBRとかの最新の現場を見させられ、直ぐに自分でも導入してやり始めました。
多分15年前位じゃないかと思いますが、忘れもしない最初のGBR症例は上顎の糸切り歯の部位でした。

その当時GBRしてからインプラントが鉄則でしたが、師はインプラント植立と同時の手法を独自に編み出して成功させていました。
私のもそれを応用したのです。
犬歯が割れてしまい駄目に成ったのを抜いて、安定するまで2ヶ月以上待ってインプラント植立と同時にGBR骨造成してGORE膜をテント状に張り、歯肉を閉じました。

結果は大成功でした。
2次オペの1ヵ月半後の時、インプラントが見えないくらい骨が増生していて嬉しかったのを、昨日のように覚えています。
とても審美的に歯も入り嬉しかったです。

所がこれを各所で話して見せたりしていたら、怒られました。
理由はインプラントが深く埋まり過ぎだ、と言う事です。
その当時は、ITIインプラントが骨の中に完全に埋まっているのは正しくなく、疎な面までしか骨に入れてはいけない、とされていたからです。
それが、当時のインプラント界のリーダー達の意見だったのです。

今では審美的な解決方法として、かつて私がやった方法が正しいとされています。
インプラント界の趨勢なんてこんなものなのです。

所が、ここからが今日の本題ですが、そう言う歴史、事情を何も知らない若いDR達がインプラント界に参入して来て、困っています。
何しろ鼻息が荒い。
自信満々です。

平気で自分は上位3%レベルDRだと信じ込んでる。
な訳ないだろうと忠告しても、聞く耳なしです。
これは業界全体にとって、かなり由々しき事態です。

卒業して当たり前のようにインプラントとか、GBRとかがあり、それが出来てしまうと、もう俺様は超一流なんです。
凄い危険です。
小手先の事しか出来ないで、全体を見る目が養われていないし、何よりもその他の技術、根の治療、歯周病の治療、部分義歯の治療が全く素人並みの実力なんですから。
これで口は上手いと来ているから、駄目に成った歯は次々とインプラントにしてしまうんです。

これは本当に怖い傾向です。
インプラントしか出来ないDRが、蔓延りだしているんですから。

歯周病認定医とかインプラント認定医とか持ってても、基本が成ってない。
都下から下って移転して大きくやっている、ネット界の雄なんか良い例です。
インプラントしか出来ないDRは、根本的に何処かずれています。

金儲けに走ってしまっていて、基礎力を付ける大事な期間を失ってしまったのでしょう。
患者さんが気の毒です。

インプラントと言うものが歯科界を狂わせているのです。
今大事な事は、基礎力のしっかりした、その上でインプラントしているDRを探す事です。
基礎力は付けるべきときに付けないと、決して身に付きません。

私の知る例ですが、総義歯の世界が正にそうです。
いい年をした60代のDRが全く出来ないのを、まざまざと見せ付けられ、遙かに若い私が尻拭いを何度もした経験が有ります。
いつも言っていますが、私は歯科医に成って最初の3年で総義歯は徹底的に叩き込まれました。

だから、私は総義歯は名人レベルです。
鉄は熱いうちに打てで仕込まれたからです。
ただその当時は若過ぎて実力と年齢がそぐわず苦労してしまい、実力で分かって頂く仕事ばかりしていました。

周りは捻じ伏せて行ってますね、何て評していました。
そんな中、分かって下さる患者さんは、お若いのに大した実力ですな、と評価して下さっていました。
殆ど、こんな治療して下さったのは初めてです、と喜んで下さいました。

ただ只管、師の教えを守って精進して来ただけです。
そう言う時代が、若い修行時代には絶対に必要なのです。
そこが最近の若いDRは、スッポリ抜け落ちている感じがして成りません。

インプラントに一因がある、私は思います。

インプラントは良いものです。
しかし、基礎力が絶対的に必要です。
埋めるだけなら小学生にも教えれば出来るでしょう。
全体を見通す目があるか否か、ここが決め手です。

若いDR達よ、今しか有りませんぞ!

いい年に成ったら恥ずかしくて聞けないし、学べなくなりますよ!
後で後悔しない為に!
そして何よりもあなたの患者さん達の為に!!





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