大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

抜歯即時荷重インプラントの要諦は植立トルク値

2020年06月30日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話





抜歯して、インプラントで直ぐに歯を入れる治し方を、即時荷重インプラント治療と呼びます。

成功の法則のまず第一は、植立する時にどれだけしっかりと埋められるのか?です。

この写真のように、植立する時に専用の測定器で測りながら植立します。

分かりにくいですが、今回は植立トルク値が50N(50ニュートン)超えましたので、安心して直ぐに歯を入れられます。

一般的に35N以上であれば、即時荷重できる、とされてますので。

これができれば、インプラント手術されて暫く歯がない、と言う問題を解決できます。

但し、骨折を留めているネジと同じようなものなので、直ぐに何でも噛めるわけではありません。

そこは骨折が治るのと同じだけ待たないといけません。

骨の治るのを待つ期間は同じなんです。

これが本当のことですから、そこは間違えないで下さい。


インプラント寺子屋2020リブート開催します!

2020年06月29日 | 無痛快適インプラント治療の話


 恒例のインプラント寺子屋、今年は武漢コロナ騒動で中断して、開催も危ぶまれましたが、再始動できることになりました。

第1回は8月20日、15〜18時です。

会場はストローマン本社



こちらです。

参加費5000円。

コロナのせいで、24名までです。

第1回で、インプラントの主な話を殆どします。

生物学的ルール、即時荷重、抜歯即時荷重、審美インプラント治療まで、できる限りお話します。

詳しい情報はfacebookのイベントであげて行きますので、そちらから参加表明とかして下さい。
宜しくお願いします。





自家歯牙移植は素晴らしい!

2020年06月25日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



インプラント馬鹿と思われてるので、こう言う仕事もしてますよ、と言う一例を新しい症例で報告します。

自家歯牙移植です。

歯根破折してる大臼歯を抜歯して、その後ろにある親知らずを移植しました。

現在2ヶ月経ちかなり良い感じで治って来ています。

で、いつものように腫れない痛くない、傷のない身体に優しい低侵襲な手術でしています。

私のモットーは、常にどんな手術でも腫れ痛みのない、傷の見えない身体に優しい低侵襲な手術で治すことです。

下顎の親知らずの抜歯、歯周再生手術、そしてインプラント手術、今回のような自家歯牙移植手術、私が手がける手術は、腫れない痛くない、傷の見えない身体に優しい低侵襲な手術でしています。

どの患者さんも自分の家族、身内と思い、優しい低侵襲な手術を提供する。

それが私の願いです。

真摯に悩まれている方、どうぞご相談下さい。

03-3775-0044までお電話にて担当者とご相談下さい。

検査、CT、カウンセリング1.5時間で15000円です。



笑顔が出るインプラント手術 即時荷重インプラントの話

2020年06月23日 | 無痛快適インプラント治療の話





先日させていただきましたインプラント手術の患者さんの翌日です。

いつものように腫れも痛みも全くなく、患者さんは思わず笑みがこぼれていました。

このような痛くもなく、辛くもない、笑顔の出るインプラント手術を、これからも提供していきたいと思っています。

益々勉強、精進を重ねて参ります。


高0会 7月28日から再開します。

2020年06月22日 | Weblog



武漢コロナウィルス騒動で、自粛しておりました高0会ですが、やっと7月28日から再開致します。




場所は、こちらのライザップの入っているビルの6階です。

総義歯始め義歯治療のこと、往診歯科医療のこと、高齢者歯科医療のことを主に勉強する会です。

どなたでもご参加いただけます。

時間は19時から21時の予定です。

参加費は横山先生のご厚意により無料です。

今回から、私のiPhoneがXRにバージョンアップしましたので、私が話す後半部分はfacebookライブ動画で配信する予定です。

配信開始時間は、19時50分位からだと思います。

横山の講義まで全てお聴きになりたい方は、是非お越し下さい。

宜しくお願いします。



ちょっと困った話 親知らずの抜歯腫れない痛くないは当たり前?

2020年06月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
髪の毛も神の手もない、変人のマツゲンが好きなことを書いてます。























親知らずの抜歯、特に下顎の親知らずの抜歯は、腫れる痛むモノと恐がられ嫌がられるモノです。

しかし、ちゃんとした手術ならやり方をすれば、この写真の症例のように腫らさないし、殆ど痛くないように抜くことはできます。

で、こう言うことを明言すると、同業者が俺もできるとか、大したことないとかコメントして来ることがあり、それがなかなかウザいんです。

時には、専門でもない医者が、三田にある有名大学の有名な女医の口腔外科医にしてもらったら、直ぐに抜いて、全然腫れなかったり痛くもなかった、とコメントして来たりします。

それで、それは易しいタイプのものでは?と返したら、東急線沿線の歯科大学病院の口腔外科専門医から自分ではできないから、三田に紹介されてしたモノだ、難易度の高いモノだ、と反論して来たりするんです。

それで、私は何だよ東急線沿線の歯科大の口腔外科だらしねえな、と思ってしまいましたし、ああ専門家でないと本当の難易度は分からないよね、私が見たら、多分そう難しいとか思わない症例なんだろうな、と呆れてしまって…

私の人間ができてないから、症例の実例写真とか次々と上げてると、腕自慢してる、とか受け取られてしまうんだな、とそこは反省しないとな、と思ったりしてます。


でも、何度もこのブログでも強調してますが、私が15年前親知らずの抜歯でも腫らしたり痛がらせたりしたくないんです、と発言したら、まあそれはそれは口腔外科の先生、専門医、指導医から馬鹿にされ、そんなのできる訳ないだろ、と言われてました。

そして、私は決してそんな優秀な歯科医とは自分では思ってません。

当たり前のことを当たり前にやれるだけ、としか思ってないです。

いつも書くように、卒業時の成績はワースト3で、母校の名誉傷付けないでくれよ、と病院長の教授から言われたくらいの者ですから。

そんな私でも、頑張ればここまでのことはできますよ、と言うスタンスでブログで発言発信してるだけです。

これは終生変わりません。

私は常に上には上がいる、と思ってますし、後世恐るべし、と思ってるので、精進に弛まぬようにしています。

そこが通じないのが、とても残念です。


我々の業界は、技術屋の集まりだし、殆ど個人開業医で、誰かと腕の比較したり、されたりはないので、患者さんでそれなりに結果出てれば、自信が出るのは当たり前なんです。

でも、本当に分かってる方なら、難易度とかをレントゲンとかで見抜いて、私の上げてると症例は、半端じゃないと分かる筈です。

実際に、学会とかセミナーでお会いした先生の中には、あれは凄いですね、どうやられてるんですか?と話しかけられることも多々あります。

そして、そう言う先生ほど、実は凄腕だ、と言うのが、私の実感です。

変に絡む、中途半端な腕の方は、案外大したことない、とも明言します。

失礼な書き方ですが、あるレベルに到達する、超えると、分かる世界、分かり合える世界があって、そこに来れてない方は、それが何となく分かるから、色々とコメントして来るんだな、と感じてます。

そして、かなり生意気なことを書いてしまいますが、あるレベルまで行ける人とそうではない側との間には、隔絶たる壁、溝がある、と思います。

これは書きたくないですが、才能の差と良く言われるモノ、なのかも知れません。

少なくとも、私は外科の世界では、自分はそこまで大した者でもない、と自覚してて、精進を続けてますが、総義歯の世界なら、お師匠様から免許皆伝を授かってますので、そのことを明言できます。

総義歯の世界は、あるレベルに到達できる者、専門家は一部しかいません。

それは、ハッキリ才能の差プラス努力の差だ、と言い切ります。

私が免許皆伝いただいたのは、僅か29歳になる頃でした。

ハッキリ言って若いです。

特に総義歯の世界では、超若いです。

でも、還暦迎えた今振り返り、確かにその実力を備えていた、と思います。

それは、その後の多くの経験で分かり、知ったことです。

外に出て、勤務医して、自分よりも遥かに年上の先生が全然できない、分かってないのを何度も見せ付けられ、分かる先生がかなりの高名な先生だったからです。

お師匠様の元にいた時には、免許皆伝を賜っても、はあ、私がですか?と言う感じで全く自信はありませでした。

しかし、外に出てみて、案外自分は行けてるかも、と思えるようになり、やがて、総義歯の名人と言われる先生の所に大枚叩いて幾つも行ったけど、満足の行く総義歯に出会えなかったと言う患者さん方を治せる体験を何度もして、それなりの自信を持てるに到りました。

鉄は熱いうちに打て、と言われるように、お師匠様のお陰で、私は叩いて鍛えられて切れる真剣になることができたのです。

傲慢に聞こえるかも知れませんが、できる自信を持つことは悪いことではありませんが、上には上のいること、もしかしたら、自分は未達なのでは?と言う意識は忘れないで欲しい、と思います。

こんなこと書いてる私も、まだまだ未達だろうな、と気を緩めることはなく、日々精進と思い定めています。

自分と同じだな、と思える時には、その相手は自分よりも上だ、と言います。

凄いなと思う時には遥か上、自分より下だと思う時には、それが自分だ、と。

まあ、本音で書くと、分からない人は相手にするな、と言うのもありますね…












下顎の骨に横になった親知らずを笑顔で抜ける、腫れない痛くない抜歯をしましょう!

2020年06月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
 



親知らずの抜歯、特に下顎の骨の横に埋まっている難しい抜歯で悩まれる患者さんが後を断ちません。

 
非常に残念です。
 
 
この患者さんは昔の患者さんで、レントゲン写真のような親知らずの状態でした。
 
 
そして、職場の方々に、腫れるよ痛いよ大変だよ、と散々脅かされていました。
 
 
そのため、なかなか抜歯すると言う決断ができず、悩みに悩んでネットで私を見つけて、一縷の望みを託して抜歯をする決断を下されたんです。
 
 
そして、相当の恐怖を乗り越えて頑張って、抜歯をしました。
 
 
抜いたレントゲン写真を見ると分かりますが、とても綺麗に抜いて、骨とかに無駄に傷を一切付けていません。
 
 
そして、その下の写真の笑顔は翌日の洗浄にいらした時のモノです。
 
 
見れば分かりますが、心からの笑みを浮かべていますよね。
 
 
ご覧のように、全然腫れていません。
 
 
そして、患者さんが怖がっていた激痛、痛みも殆どなくて、それで思わず笑みがこぼれているんです。
 
 
こういう術後を患者さんは心から望まれていたんだ、という笑顔だと思います。


実は下顎の親知らずの抜歯は、インプラント手術よりも難しいことが多いです。
 
 
そのせいで、インプラントはしても親知らずは放置している、という情けないインプラント医がいます。
 
 
でも、私に言わせれば、そういうインプラント医に掛かってはいけません。
 
 
本当に丁寧に綺麗に、傷口の見えない低侵襲な手術をすれば、親知らずも腫れたり痛んだりはしません。
 
 
その技術でインプラントをすれば、良い結果が出るのは当たり前です。
 
 

そして、ここから本音で書いてしまいますが、このレベルの手術ができる先生が極少数しかいません。
 
そのために、こういう事ができる先生がいて、技術があるんだよ、と明言しても、ほとんどの先生が私の発言はスルー、無視します。
 
何故か?
 
ご自分はできないからです。
 
自分ができないことを素直に認め、評価し、学ぼうという姿勢が、この業界の専門家には少ないです。
 
非常に残念ですが、本当のことです。
 
 
そのことに関して、私は腸が煮えくり返る思いです。
 
そのような狭い、小さい認識が、患者さんたちが幸福になるのを妨げている、と明言します。
 
自分ができないことをしてのける人間に対してどのような態度を取るのか?
 
ここは本当に考えるべきだと思います。
 
そして、そのように狭量だからあなた方は腫れない痛くない親知らずの抜歯がいつまで経ってもできないんだ、と言い切ります。
 
 
私は、私の代でこのような素晴らしい術式、やり方が滅んでしまうのが嫌なので、どんどん具体的に口伝で教えて回ります。
 
口伝にしないで文章にしてしまうと誤読する方、自分の了見で読んでしまう方がいるので、基本的にはしていません。
 
たった1回、季刊歯科医療でできる限り詳しく書いたことがありますが、在庫があるのかどうかは知りません。
 
あそこに書いてる方法も、実は私の中では古いやり方なので、今はもっと進化させています。
 
でも、どうしても学びたい方は第一歯科出版に問い合わせて下さい。
 
 
 
ということで、真剣に親知らずのことで悩んでいる患者さん、インプラントで悩んでいる患者さん、私にご相談に来て下さい。
 
検査、CT、カウンセリング1.5時間~で15000円です。
 
本気の患者さんだけに来て欲しいので有料にしています。
 
03-3775-0044までお電話いただき、担当者とご相談下さい。
 
 
腫れない痛くない親知らずの抜歯普及のために頑張ります!
 
 

傷の見えない、腫れない痛くない全顎的抜歯即時荷重インプラントの予後

2020年06月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話





実は、月曜火曜2日連続で抜歯即時荷重インプラント手術をしてました。

そして、今朝患者さんはニコニコで洗浄に来られました。

月曜にした手術の影響は、水曜日の今日一番出る時期です。

しかし、ご覧のように患者さんのお顔には腫れ痛みは全く見られません。

傷を付けない、見えない手術の仕方をすることで初めて可能になる成果だと思います。

これからも、このような綺麗な術後を提供できる手術方法の普及に頑張ります!

歯科専門誌にインプラント治療の新しい記事を書いています

2020年06月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



2006年から、歯科専門誌"季刊"歯科医療にインプラントの新しい治療方法、主に即時荷重インプラント治療の記事を書き続けています。

最初の頃から、私の指摘は何ら変わりません。

即時荷重インプラント治療は、通常のインプラント治療の一つのやり方になる。

そのことを私はずっと指摘して来ました。

昔から私が指摘して来た成功の具体的な方法、ルールが、今では多くの方々が正しかったと認めています。

昨年のシカゴでのAAPアメリカ歯周病学会でも、それが公的な一番大きな会場での講演で主張されてました。

それを聴いていて、私は深い感慨に浸りました。

ああやっと私の正しさが認められる時代が来た、とです。

そして、今もなお即時荷重インプラント治療の正しい普及は終わってません。

本物と偽物が入り混じっているのは、残念ながら現実です。

だから、私は連載を止めません。

これからも、自分の臨床から得られた、これが正しいと確信できるものを書き続けて行きます。

傷の見えない美しい手術後のインプラント治療だから腫れない、痛くない、怖くない

2020年06月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


術前が虫歯の写真です。

その隣りがインプラント植立直後。

真ん中の大きな写真がセラミック冠装着後の写真。

その下が手術直後と、その隣りが治ってきている途中の状態です。

どの写真も、傷口が見えないのが分かっていただけると思います。

こういうインプラント治療を2003年から17年して来ました。

 

傷口の見えない、手術受けたのすら人に分からない、そういう手術ですから、腫れない、痛くない、辛くない、怖くないのです。

 

綺麗な傷口の見えない、腫れない痛くないインプラント治療を受けたい方は、03-3775-0044にお電話下さい。

担当者とお電話でご相談下さい。

 

検査、CT、カウンセリング1.5時間で15000円です。

無料にしていないのは、DRショッピングされる方のために、実際の治療の患者さんが時間を取られたり、治療中にじゃまになってりしてしまう事態があったからです。

ご了承下さい。


泥棒する奴は地獄行きですから。

2020年06月13日 | Weblog
信じ難いことに、温泉に行って、手提げの青いバックとタオル2枚、くつ下を盗まれました。

実にくだらない嫌がらせ行為だ、思われます。

こう言う下衆な輩は、地獄行きですね。

傷の見えない、腫れない痛くない、怖くない、直ぐに歯が入るインプラントを2000年から実践して来ました。

2020年06月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
患者さんはインプラントが欲しいのではない、インプラントで綺麗に治っている、よく噛める、隣の歯を削られないで治せる方法として、嫌々ながら手術を受けることを承諾してインプラント治療を受けているんだ、と私は感じて来ました。

しかし、現実のインプラント治療では、今でもなお、傷口の生々しい糸でいっぱい縫われているとか、腫れたり痛んだりして辛い思いをさせられているモノばかりです。

それでは、本当に悩んでいる患者さんの望みを叶えているとは言えない、と私は感じ、20年前の2000年から、傷跡の見えない、腫れない痛くない、身体に優しい低侵襲な外科手術を創意工夫し、実践して来ました。


その過程で2003年にサンフランシスコのIDEAで恩師ラム先生と出会い、傷の見えない手術、低侵襲な手術の仕方を徹底的に学んで、それを日本に持ち帰り、日本人向けに改善改良を加え、遂にこのような写真でプレゼンできるようなインプラント治療ができるようになりました。



歯根が小豆バーを強く噛んで割れてしまって、インプラントを決断された患者さんです。

デンタルレントゲンの術前術後です。



CTで見ると、歯根が綺麗に折れています。

それに適切な位置にインプラントを埋めて、骨を造成しました。
CT画像上で、インプラントの外側に骨が盛り上がっているのが分かります。



手術直後の写真が、この状態です。

歯を抜いて、インプラントが入り、仮歯が入っています。

抜歯したばかりの傷口ですから、止血のために自己血由来のコラーゲンの塊を詰めている状態です。

写真を見ていただくと、一切糸で縫ったりとかしていない、抜歯しただけの綺麗な傷口で、インプラントされたとか全く分からない状態です。

糸とかが全くない、というのが、私の最大のオリジナルの特徴で2003年ラム先生から教えていただいたことを改善改良して実践しています。

これだと、患者さんは他の方からもインプラント手術したとか、まず気づかれることは起きません。



手術翌日のお顔の状態です。

全く腫れもなく、痛みもないと喜んでくれました。




ほぼ1週間でこんなに綺麗に治ってしまっています。

傷は全く見えません。

普通に歯の治療をしている、としか周りは分からないことでしょう。



1ヶ月もするとインプラントも安定して来て、歯茎の状態もとても綺麗です。



インプラントも安定し、歯茎も綺麗に治って来たので、仮歯を最終的なセラミックを想定して綺麗に整えます。

同時に、セラミック冠の型採りもしました。



セラミック冠装着直後です。

ちょっと歯茎をいじってしまったので、軽く出血していますが、それでも手術された傷跡の一切ない綺麗な状態です。


私は、このようなインプラント手術のやり方を2000年から始めて、2003年に運命の恩師ラム先生と出会い、傷跡の分からない、直ぐに綺麗な歯が入るインプラント治療を実践して来ました。
 
 
傷跡の分からない、低侵襲で綺麗な手術をしていますので、患者さんは殆ど腫れて痛んだりとかされません。
 
勿論、手術していますからその違和感はありますが、一般的なインプラント手術、骨を造ったりする手術の術後経過を比べれば、全然腫れの程度や痛みの程度は軽いものです。
 
その証拠に、私の手術受けて仕事とか、家事とかを休んで寝込んだりされた患者さんは殆どいません。


患者さんは、インプラントが欲しいんじゃない、痛くなく快適に噛める歯、綺麗な歯、隣の歯を削らないで新しい歯が入る治療が欲しいんだ、と思います。
 
その思いを叶えるインプラント治療を、ひたむきに実践して来たつもりです。
 
 
インプラントに絡む、骨を造るGBR骨造成の手術でも、傷跡の見えない、身体に優しい低侵襲な手術の方法を編み出して実践しています。

なので、私のGBR骨造成手術も腫れないし痛みも殆ど小さいものです。
 
 
 
 
真剣にインプラント治療を考えている方、骨が不足してるからインプラントするのは大変と言われている方、私のご相談に起こし下さい。
 
未来の実現したインプラント治療で、夢を叶えます。
 
 
03-3775-0044までお電話いただき、担当者とご相談下さい。
 
検査、CT、カウンセリング1.5時間~で15000円です。
 
申し訳ありませんが無料にしていないのは、無料であることで受けに来る方がいて、治療を受ける患者さんにご迷惑をかけていたことが過去に何度かあったからです。
 
すみません。


PS:私の傷跡の見えないインプラント治療の仕方は、非常に難しいもので、見様見真似で真似してしまうと、著しく成功率が下がります。
私オリジナルの色々な工夫、治し方の指導法とかがあって、初めて成し遂げられているものです。
20年の実績、実践は、簡単に真似できるようなものではありません。
変な言い方になりますが、類似品にはお気をつけ下さい。

グッドドクター最終話、泣けてしまいます。

2020年06月11日 | Weblog




子を持つ親には、余りにも辛いエピソード。

救われる命、どうしても救えない命。

この対比が、胸に迫ります。

そして、繋がれた命。

命を如何に使うのか?使命。


私がしている仕事は、ここまでのモノではないのかも知れません。

が、本当に心から悩み、辛い思いをされている方が私を頼って来られるなら、使命を果たすために、患者さんが生まれ変わって新たな人生に踏み出すお手伝いを全力でさせていただきたい、と思います。

そのことを、グッドドクターの最終話は、思い起こさせてくれました。

明日から又頑張ります。