大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント臨床医が考える歯周病治療、最後まで歯を大事にする臨床⑧

2007年10月17日 | ニュートンドクター見て下さい。
単なる嫌がらせににしか見えない下品なコメント、トラックバックを入れるのは止めなさい。
全て発見次第削除します。

インプラント治療をする医院を真剣に探されている患者さんへ。
当院でインプラント治療のご希望の方が有り難い事に、大勢殺到しております。
順番に拝見し皆様平等に治療させて頂いていますので、その旨ご了承の上、早く治してしまいたいのでしたら、お早めにご予約をお取り下さい。
抜歯後わずか2~3ヶ月で治ってしまう方が続出なので、オペまで1~2ヶ月お待ち頂いても、何処よりも快適に楽に早く綺麗に、嬉しい状態に治ります。

皆さん、私の書いている事が事実かどうか、半信半疑で来られます。
そして必ず、私にも出来ますかと聞かれます。
私は殆どの場合、微笑んで、出来ますよと返答します。
事実出来ています、ご安心下さい。

患者さんの嬉しそうな心からの笑顔が、私の何よりの喜びです。
その為に、大変に難しい前例のない治療にも一所懸命で挑み、成功させています。
どうぞ何でもご相談下さい。

私は現在日本国内で蔓延っている整合性、正当性に掛ける治療には義憤を感じています。
今やインプラント治療は楽に楽しく嬉しく治せる時代です。
証拠はご来院時に、実際の沢山の患者さん達、そして秘蔵の資料で幾らでもお見せします。
因みに当院は、1時間に1人、1日で10人位は、必ずインプラントの患者さんが来院して下さるくらい沢山治療終了もしくは治療途中の方々が来ています。
なので、患者さん同志で体験談を幾らでも語り合える待合室に成っています。

申し訳ありませんが、ここまでは定型のご挨拶として、入れています。

今日は歯周病治療を離れ、インプラントに関して実名で書きます。

またまた定型的に審美で非難するコメントが来ました。
いい加減にして欲しいので実名挙げて書きます。

いつも言いますが、なら見に来ればいい、本当に嘘かどうか分かるから。
審美を優先し過ぎる事で、患者を苦しめるようなオペにオペを重ねる治療を止めなさい、と言っているのであって、批判して来ている人物はJIADSの系統なのだろうと直ぐに分かるが、好い加減にして欲しい。
コメント自体が、小野先生や中村先生、若手のホープ船登先生や石川先生を貶める事に気が付くべきだ。

私は4Dコンセプト成る概念自体当たり前の事で、名前を付けただけにしか過ぎないと言っているだけである。
インプラント治療を考える上で、私がここで書いているような斬新な概念、全く何所にもなかった概念を言っているのか、と言う事である。

3iインプラントでは即時荷重は無理、アストラもまず不可能、POIでも出来ない、この事は現在海外でストローマンとノーベルそして、ジマー、アンキロスが伸びていて発表するDRが多い事でも直ぐに分かる。

商業的な3iの劣勢の中で焦る気持ちは理解出来るが、仕方がない。
時代の流れなのだから。
偶然発見したプラットフォームスィチングで起死回生を狙い、大攻勢を掛けて来ているが、これがなければ消えていたかもしれない。

どう公平に見ていても時代は1回方インプラント、ワンピースインプラントの時代だろう。
2回方はプラットフォームスィチング生き残りを図るしかないだろう。

アバットメントを、弄れば弄るだけ上皮レベルがインプラント体沿いに深行し、問題が顕在する事は、最早逃れようのない事実だろう。
これが2回インプラントが抱える最大の難点である。

メインテナンスの度に外して綺麗にして装着を繰り返せば、必ずポケットは深くなる。
それがプラットフォームスィチングで止まるかどうかは、答えはこれからである。
私は2回法を使わなくて、本当に良かった、と安心出来るのは、骨の位置が変わらない事である。

勉強し続けると、分からない事ばかりになって困る。
インプラントでも審美審美と騒いでも、10年経過でどうなるかはまだ出ていない。
つい10年前でも高床式のものが充分使われていたんだから。

知らないだろうが言ってやろう。
前歯部でまるで自分の歯のように治療する事を、私は法人にいた時だから、13年前位だと思うがやりだしたが、当時それを見たインプラントの講師をしているDR達は、何て危険な事するんだ、と非難轟々だったのだ。

その当時はインプラントはインプラント、境目が出て当然、清掃性、予知せいの為には仕方がない、と怒られたのだから。
つまり、当時は私は一人審美的に深めのインプラント治療を始めており、そりゃ患者さんに喜ばれていた。
3in1,4in1とか、何も知らなかったが、経験的に歯並びの中に美しく納まる治療をしていた。

当時の事で、型を採るのさえ苦労した。
しかし出来上がりには、凄く満足した。
それで持って行ったら、怒られてしまったのだ。

即時荷重に時だってそうだった。
KIRBの年次総会で2001年に例の第一症例を出しました。
そりゃ非難されましたよ。
エビデンス全盛でしたから。

九州大学の教授、松下先生だったと覚えているけど、こんな事してみたいな批評でしたから。
その他の並み居る先生方は、しらけている感じで、そりゃ寒かったです。
2001年当時ですら、そんなだったんです。
隔世の感がありますよね。

大阪の岡田先生が即時負荷を結構宣伝してくれて、漸く即時荷重も認められだしましたけど、それまでは大変だったんです。
東北の佐藤先生は即時荷重はしないで下さいって力説してたし。

こうして見て、現場にいるとインプラントは本当に動きが早くて、どんどん前に進んでいます。
幸いにしてPRDで2回連続で出せたから、もう正面から私の即時荷重を非難出来るDRはいなくなったけど、結構苦難の道程だったんです。

事実として、私は国内始め世界レベルで即時荷重インプラント治療の最先端を行く者で、私にしか出来ないものがまだまだ多過ぎるんです。
だから、それを失くす為に、見学者を集い広めようとしているんです。

今では即時荷重は当たり前になり、MIS非侵襲で何所まで出来るか、更にはGBR骨造成歯肉再生をこの概念で出来る工夫をして、成功させています。
勿論、言いたくないですが、審美的に解決出来ることも当たり前のようにしています。

患者さんの求めるものを出来るだけMISで提供するか、それがテーマなんです。
あんまりにも綺麗に楽に治せる為に、患者さんが油断して困る位です。
冗談じゃなくて本当の話です。


*参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
何度も公言しているが、有志にはオペ見を幾らでもして頂いている。
是非お越し頂きたい。
全ては患者さんの為、1発全治をお見せしよう。