ホープ軒＠千駄ヶ谷 「ネギラーメン」

ネギラーメンうまいスよ！(^^)




ああ
見たくなかった
聞きたくなかった
そんなコメント頂いてしまったら




動かざること可動式の山のごとし！！

おいおい
ダイジョブか
ドッキドキだぜ
オレってば




ネギ無料で
乗せ放題のお店で

150万円UPの
「ネギラーメン」頼むとか

オレってばすでに
正気を完全に失っているわけだけど




いつもの天守閣にて
とりあえず出したる結論は
「何ごとも経験」




赤くまぶされた
白髪ネギが乗って来るという
超激デジャビューを直視することも
人生の作業の一環であり

そういう既視感を作り上げてきた
偉大なる歴史

ホームラン軒からの
吉祥寺ホープ軒
千駄ヶ谷ホープ軒
忘れちゃイケナイ香月とか

土佐っ子に
巣鴨ラーメンに
白山ラーメンとか

ラーメンショップに
家系が生まれて
二郎の誕生も無関係ではないとか

悠久の時間の流れに
想いを馳せることこそが
乙というものですから

って




何この (゜д゜lll) ネギってば！！




赤く (゜д゜lll) なーい！！

ほのかに
炒められているのか

とりあえずは
「火の入った」
あくまで
「適量のネギ」に

頸椎が音を立てて
ブリムキ始めますが

とりあえずは
錯乱の過呼吸を抑えるべく
いつものセデーション

いつもの無料ネギを




コレでもか！！
とブチ込んで

件の謎ネギを
隠すところから始めます




グルンとやっても
まだ出てこないように

ああ
こんなに直面するのが怖いのって
奥多摩の熊以来じゃまいか




ねえ
とりあえず

「ネギラーメンうまいスよ！(^^)」
のアナタ

どの辺が
どう美味いのか
140字以内で語って欲しいところですが




ここまで必要のない
150万円エクストラを
かつて感じたことのないぐらいの

食感的にも
色合い的にも
デフォネギだけで十二分にマンセー！！の
オレがいたのは確かなことで




直感とはときに真実
進言とはときにトラップ




まあ
いずれにせよ
ネギに罪なし
ということで




金・輪・際！！

コレほど強く言い切る機会も
ないというぐらいの

こん・りん・ざい！！

クリステルが
死んでも放たないような
5ではない
3ステップを踏みながら

コレからますます
直感を信じる方に
シフトしていくオレが
オレであるべきなのでした