そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

牛薫る麺処 嵐風@新井薬師前 「牛醤油味玉らぁ麺&牛塩味玉らぁ麺」

2012-02-26 14:48:03 | ラーメン 中野区
ボクらが
チャリ10分で流れ込めば
後陣の皆さんは
タク4人乗りでやはり10分




ラの世界に
コレほどの効率という名の
ジェットストリームを
なかなか見るものではないもので


進化のあとの嵐風か
嵐風のあとの進化なのか
思惑が呼ぶ思惑が
激流をますます加速させ




中野区内での大きな流れと
牛汁世界での大きな流れ
それをグランドクロスさせるのが
ハマグリの王様という
驚愕と混沌の極み




っつか
マタドール
HAJIME
不如帰の嵐風 って

驚愕のビーフ三段ジメ




これが
ラーメン的
エトセトラ的
けとせとての出来事だったら

こうも騒がれないし
こうも興奮しないわけで    (まあどうせやるんだろうけど)




すでに望まれているのは
ハリボテのブランド力ではなく
もはや真実のみを問われる
ラの世界の出来事




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

なにより驚くのは
牛は牛でも
三者三様の近代画


どれも高みのうちに
タッチもアプローチも異なっているのが
虚偽もパクリもない
真実のアートであり





まるで
肉が織りなす
点描画の風情


食感の異なるパーティクルが
ビッとした一枚画にまとめ上げ




遠くから見ると
一頭の牛が




近くで見ると
やはり個々のパーツの
ビーフ&ビーフ


この系
塩の方が
より牛を際立たせるという経験を覆し




むしろこの日は
圧倒的に醤油




牛肉にイチバン合うソースは醤油だよ

あのときの
美味しんぼの一言を
思い出していたのデシタ




いずれにせよ
幡ヶ谷もさることながら
この店も
台風の目となることは間違いなく



当然のように
外の行列は
みるみるエスカレート




今年って
スゲェ店が
しょっぱなから
走りすぎてないのんか


我々も
ラの世界も
身がもたないのではないのんかと


狂喜の悲鳴の
まさに
グランドフェブラリー


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