美味さよりも
ユルさが優先されることが
まあそうそうあるわけもなく
BだBだといいながら
真のBというものは
なかなか存在しないことを
人はそろそろ知っている
Bと自称しながら
C側からの心構えで売りつつあることに
人は嫌悪を示す傾向にあるとさえ
Bでありながらも
一部人間の琴線をチョークして
一部人間の脂肪をフルわせてこその
マインドはAであるところの
あるべき姿のBであると
そして二郎が
全世界に広がるように
Bを超えての
アルファベットでは計れない世界へ
ってときに

「つゆ焼きそば」です

それも
「元祖」なんですって
ソース味の
いわゆる焼きそばを
醤油味のラーメンスープに
ブチ込んでしまったってことで

心構えとしては
矢追順一が
ご自慢のUFO体験を
自称宇宙人にするぐらいの
超激Bの予感
だって自分で
言ってしまってるし

まちがって出来ちゃった って

地元青年団の中には
まるでペニシリン的
人類を変えるディスカバリー

あくまでも偶然における
世紀の発見的ノリもあるようだけど
うん

間違って出来ちゃったような味だ

押すなよ
押すなよ
からの
カルボナーラを
蕎麦つゆに落としてみるとか
炒飯をブイヤベースの中に
すべらしてみるとか

はるか昔
ドラえもんであったな
そういう話
木の葉から美味しいジュースを作る菌
みたいなのが
超激偶然に出来ちゃうやーつ
この世の可能性は無限に広がっているんだ!!
なんて胸熱な記憶は
今も昔の物語
ちなみに
ソース×醤油な
キテレツなつかみはそのままに

麺をフツーの縮れ中華麺に変えた
「凧ラーメン」ってのが
もう一つのカンバンメニュー
まさか
蛸ダシとか!!
まさか
まさかの

「酢ダコ」が乗せられているだけ とか
ちょ
マジスカ
そこに
酢ダコである必然性 って
おそらくたぶん

店内にデカデカと飾られている
意味の不明な(趣味の)凧を
ラーメンにつなげたかったからという
人生に二度目ぐらいの

ギャフン!!
と言わせる展開
おそらく
無限の可能性なんてのは
ここの店主の脳内にしか広がっていない
なんてことを思わせるような

筆記体で書き殴っていた
小文字のbを
楷書体で
「B」と
襟を正したのちに
書き直すような一杯
では
この世における必然性という点で
この一杯の評価が
A・B・Cかと聞かれたら
とりあえず

C- ぐらいかなぁという
憂いを添えながら
ついでに
動画も添えながら
ユルさが優先されることが
まあそうそうあるわけもなく
BだBだといいながら
真のBというものは
なかなか存在しないことを
人はそろそろ知っている
Bと自称しながら
C側からの心構えで売りつつあることに
人は嫌悪を示す傾向にあるとさえ
Bでありながらも
一部人間の琴線をチョークして
一部人間の脂肪をフルわせてこその
マインドはAであるところの
あるべき姿のBであると
そして二郎が
全世界に広がるように
Bを超えての
アルファベットでは計れない世界へ
ってときに

「つゆ焼きそば」です

それも
「元祖」なんですって
ソース味の
いわゆる焼きそばを
醤油味のラーメンスープに
ブチ込んでしまったってことで

心構えとしては
矢追順一が
ご自慢のUFO体験を
自称宇宙人にするぐらいの
超激Bの予感
だって自分で
言ってしまってるし

まちがって出来ちゃった って

地元青年団の中には
まるでペニシリン的
人類を変えるディスカバリー

あくまでも偶然における
世紀の発見的ノリもあるようだけど
うん

間違って出来ちゃったような味だ

押すなよ
押すなよ
からの
カルボナーラを
蕎麦つゆに落としてみるとか
炒飯をブイヤベースの中に
すべらしてみるとか

はるか昔
ドラえもんであったな
そういう話
木の葉から美味しいジュースを作る菌
みたいなのが
超激偶然に出来ちゃうやーつ
この世の可能性は無限に広がっているんだ!!
なんて胸熱な記憶は
今も昔の物語
ちなみに
ソース×醤油な
キテレツなつかみはそのままに

麺をフツーの縮れ中華麺に変えた
「凧ラーメン」ってのが
もう一つのカンバンメニュー
まさか
蛸ダシとか!!
まさか
まさかの

「酢ダコ」が乗せられているだけ とか
ちょ
マジスカ
そこに
酢ダコである必然性 って
おそらくたぶん

店内にデカデカと飾られている
意味の不明な(趣味の)凧を
ラーメンにつなげたかったからという
人生に二度目ぐらいの

ギャフン!!
と言わせる展開
おそらく
無限の可能性なんてのは
ここの店主の脳内にしか広がっていない
なんてことを思わせるような

筆記体で書き殴っていた
小文字のbを
楷書体で
「B」と
襟を正したのちに
書き直すような一杯
では
この世における必然性という点で
この一杯の評価が
A・B・Cかと聞かれたら
とりあえず

C- ぐらいかなぁという
憂いを添えながら
ついでに
動画も添えながら
いつも楽しく拝読しています。
地元なだけに青森編に突入してからブログの更新が楽しみでしょうがありません。
青森市から南下していよいよあそこが来るかと思いきやつゆ焼きそば。変化球の織り交ぜ方にも感服です。巧みな揺さぶりに心踊らされ思わずコメントしてしまいました。
今後も楽しみにしております。
突然のコメント失礼いたしました!