食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々
270 (゜д゜lll) 円!!
ちょうどテレビに出ていた
あの店に行ってきた
みんな
車で
みんな
梅割り
検挙したら
100%
あの店に
行ってきたんだよ
愛想よく
笑顔満載
フレンドシップな
フレンドライズ
フレンディック
テレビの中では
あんな顔をしてるんだ
それほど驚いた
あの店に
行ってきたんだね
おばちゃん!!
スジとダイコン!!
ダイコンないよ・・・
見るからに
煮えてるのだけど
煮えてないと思われる
ダイコン当人を転がしながら
じゃあ
何がオススメですか!?
「ぎょうざ」ってのを
みんな食べるけどね
テレビでしか
見られない
あの笑顔を
見られないまま
ぎょ (゜д゜lll) うざ!?
ぎょ (゜∀゜) うざ!!
震えながら
梅割りに伸びる手を
前歯で抑えながら
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
飲まないなんて
酷すぎるし
バカスグる
遠すぎるし
謎スグる
むしろ
カップラーメンの方が濃い時代に
飲まないなんて
信じられない状況で
飲んだ後なら
信じられる様な
あのときの
あの時代のラーメンを
¥270という
あのときの
あの価格で
あのときの
あのテレビの笑顔を
見られないまま
ラーメンたるは
カメラの設定
「赤」を強くして
あとから眺めても
ヨダレるようにと
赤が (゜д゜lll) でねえ!!
なんぞや
この強烈なセピア臭
今何色ですか
朝10時の本八幡です
シトシト降り続く氷雨と
誰もいない店内
スリップなのか
トリップなのか
お店の人も
いるのかいないのか
ネギともやしは
誰の産物なのか
ビンテージと片付けるには
いいヨレが
入りすぎていて
お (´Д`。) う!!
は (´Д`。) う!!
ヤベ
涙出てきた
この味を
端的に述べるなら
フランベしてポワレした
すごもり風のフォアグラに
ディジョンのマスタードを塗りたくって
ウソ!!というほどキャビアを盛り上げた
四万十川の鮎をくわえた京極さんが
シャッキリポンと
号泣したような
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
あまりに
燃え残りすぎた昭和は
朝10時の二日酔いに
夕日のイメージをたたきつける
樹液も琥珀な御神木
心の中で
紙垂を巻いた
欧米の
美食家
アジア食を
こバカにしているたぐいの
まったくコンベンショナルな
まったくツマラナイ
そういう欧米人に
いや
海原雄山にだって
同じ対応でいい
今日は変わったものをお出しいたします
スープとしてでも
パスタとしてでも
穴があったら
食わせたい
ボーノじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
トレボンじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
む (゜д゜lll) ぅ!!
腰を抜かしたまま
スタンディングオベーション
とりあえず僕は
一杯で3回ぐらいオベーション
書きたくなったシモネタも
今日は止めておこうと思う
フレンチ出身とか
フレンチの技法とか
そういうのはただ
つかみであって
そういうのはもう
どうでもいい
結論たるは今
目の前にある
この崇高な一杯
無名の日本人監督がオスカー みたいな
何冠とか
総なめとかまで
妄想だけど
妄想なのか
コレは
降臨デスか?
魂を
指の先まで抜き取られ
シアワセが
髪の先まで満たされた
本八幡には
世界に誇れるものがある
パソを選ぶとき
もはや体感できるのか
正直ビミョーなのに
結局クロックを上げた
結局メモリを積んだ
結局HDの過ぎた
高い方にシフトアップしてしまうのは
作る側にも
売る側にも
買う側にも
避けられないトレード
「濃厚魚介魚粉豚骨」
もう
そういうことなんじゃ
ないのかと
もう
如実な差なんて
体感するのもムズくなってるんじゃ
ないのかと
という意味では
これ以上のパソは作る必要はないと
そういうことじゃ
ないのかと
まだまだ~
まだまだ~ と立ち上がっていたら
最後は
プロ転向したピンピンの石井が
メリケンサックを装備して
フルスイングでぶん殴る
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
魂が嗚咽した
スープ割りに
チャーシューが添加
プロ石井にマウントされて
両手のカイザーナックルで
ボロ雑巾
とどめを刺される と
これ以上の言葉が見つからない
もちろん
お土産にも
プロ石井
グレーシーに
クロックアップされて
うちの嫁まで
泣きを見る
うpが追いつかないので
「一言逃げラーメンシリーズ その6」
せっかくなので
とにかく
「油そば」の方も
こら
一軒で何軒分の価値よ いったい
こういうとき
卵を忘れないように育ててくれて
今こそ親に感謝です
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
「油そば」
七変化楽しすぎ
松戸
あな恐ろしや
こりゃ
並ぶの思いっきり覚悟して
あの店にも行かないわけにはイカン
とにかく
そういうことですね