農業じゆう人

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マラソン完走への食事

2017年03月21日 12時20分30秒 | 
  きょうは朝から雨。 我が意を得た!とばかりにきのうの疲れをとる??と休んでいたら
  ラジオの天気予報で“先ほど気象庁より、東京のサクラの開花宣言がありました!”と
  東京は朝から小雨、そんな中気象庁の職員の方が靖国神社(東京・千代田区)へ確認に
  きのうまでは2~3輪だったさくらが、きょうは5輪ほど咲いていることを確認・・!!
  よって午前10時半ころ“東京でのサクラが開花を宣言”したんだそうです。
  昨年と同じ日で、平年より5日早いそうで、今年で一番早い開花宣言だそうだ!
   (ただ東京は朝から小雨で気温も9度?と開花とは程遠い天気です)

  近年はマラソンが大ブームだとよく聞く。
  我が街でも4月初旬の市民マラソンに備えてか、朝夕ランニングをする人を見かけます。
  特に土・日の朝は、我々がウオーキングをしている時間によく出会うようになりました
  (私自身も以前には、皆さんが走るようなフルマラソンではなく「5㌔㍍」を何年か走りました)
  東京マラソンを機会に、一時大ブームだったそうですが、今は少々減少したそうですが
   それでも走る方はまだまだ多いようです。
  
  そんな私らとは違って本格的に走られる方は「練習や食事」まで注意しているようです
  練習はもちろんですが、食事にも大変気をつかっているんだそうです・・!
  先日、いつも練習をしている方にスーパーの食品売り場でバッタリ・・。
  月末にフルマラソンを走るので今から食事の調整をしていくんです?と教えてくれた
  えっフルマラソンを走るのは練習ばかりではなく「食事」にも気を使うのとビックリ
 まずレース数週間前は、走行距離が増えている
 ことが多いため、栄養バランスの良さに加え、
 貧血予防の食事を心掛けることが大事という。
 走行中の主なエネルギー源となる糖質をご飯
 やパン・パスタ・餅・イモ類などでしっかり取る。
 主菜は酸素運搬役であるヘモグロビンの主材料
 になるタンパク質と鉄を豊富に含むものを!
 レバニラ炒めやチンジャオロース・牛ヒレステーキ
                 マグロの刺身などがいいそうですよ~ 大変だ~
   副菜は抗酸化作用があるビタミンA・C・Eが豊富な小松菜のゴマ和え、菜の花の辛し和え
   などを。野菜や海藻・キノコ入りの汁物もビタミンやミネラル、食物線維の補給に役立つ!
   さらに果物と乳製品が加われば質量ともに充実。 疲労感があるときにはビタミンB1が
   豊富な豚肉のショウガ焼き、うな重などもお勧めだという。 チョと贅沢な感じ

   レース3日前からは主食の量を増やしたり、カステラやジャムパンなどを食べたりして
   高糖質食にし、筋肉中のグリコーゲン量を高める。
    (これ、カーボローディング・グリコーゲンローディングと呼ばれる手法)
   筋グリコーゲン量の増加と共に水も蓄積されるため体重増加が見込まれるそうです・・。
   従って、短時間で終わる競技では不利になるそうですから注意を・・。

   レース当日は、3~4時間前に糖質豊富で消化のよい食事をとるようにするとよいそうだ。
   レース開始が早く宿泊先の朝食が食べられない場合には、事前におにぎりやパン、お湯を
    注いで飲めるスープやみそ汁、カットフルーツなどを調達しておくとよいです・・よ
   生ものや脂っこい料理、ガスを発生させやすい根菜類などはレース前夜から控えることも

   レース中は天候にもよって異なるそうですが「給水」は忘れずにとることなども・・。
   主催者によっては、コースの途中に設けられた、各地の名産が並ぶエイドステーションが 
    あり魅力ですが、食べ過ぎて腹痛などを起こさないように・・。
   補給持参で走るなら、小ぶりのエネルギーゼリーや塩アメ・黒砂糖などが便利だそうですョ

   まぁ~私は走れませんが、やるなら時間を気にせずゆっくりと楽しみたいものだと思います。