きょうは、二十四節気の【啓蟄】です。
啓は「ひらく」、蟄（ちつ）は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で大地が暖まり冬眠していた虫が
春を感じ、穴から出てくる頃。 ［実際に、動物や虫（種類によって違います）が冬眠から目覚めるのは、
最低気温が５度を下回らなくなってから、平均気温が１０度以上になってからだそうです］
暦便覧でも「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってき
春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
菰（こも）はずしを啓蟄の恒例行事にしているところが多いといわれています。
暖かくなって過ごしやすくなると観光客が増えてくるといわれている。 そんなせいでしょうか
最近は、海外からの観光客が増えて、国内の人気ホテルは予約がとりにくくなっているんだとか？
先日、こんな記事と共に、満室に近い時でも予約ができる「裏技」があるというものでした。
インターネット上ではそんな様々な裏技が紹介されているそうです。 本当に予約ができるのか？
「宿泊したい日の３日前にキャンセルが多く出るので、それを拾えばいい」とか
「当日午後３時以降なら空室を見つけやすい」「サイトはダメでも電話なら予約できる」など
ネット上、ホテルに詳しい人らが解説する様々な裏技を拾いだして、実践したそうです。
昨年１２月下旬から今年１月上旬にかけ、特に予約が入りにくいといわれる東京２３区内では
どれほど難しくなっているのかを調べてみたそうです。
大手予約サイトの「じゃらんnet.楽天トラベル.一休・com.ＪＴＢ.近畿日本ツーリスト」の
５サイトで検索を続けたそうです。
結果は少し拍子抜け！ 約２０日間、５つの予約サイトを巡回したが、２３区内のホテルが
「満室」と表示されることはなかったんだそうです・・？
相次ぐホテル新設が奏功してか、都心では「全く泊まれない」状況は改善されているようだったと
でも予約サイトで口コミ評価の高い人気ホテルに限ると「満室」表示の日が少なくなかった。
そこで２３区内で特に人気のホテルをサンプルとして１０カ所選び「満室」表示の日でも裏技で
空室を確保できるか１週間試したそうだ。
理由は「急な出張が入り、１人で泊まれる部屋が必要になった」という想定で、素泊まりで
１万円以下（税込み）の宿泊プランを狙ったそうです。
５サイトのほか外国系の予約サイト、エクスぺディアを加え、各ホテルの公式サイトを検索したそうだ
人気ホテル１０カ所のうち、最も「満室」が目立ったのはＪＲ大井町駅前のホテルだったそうだ
このホテルのシングル＝「シャワー・トイレ付の素泊まりが３６５日均一料金の６５００円」
割安感が強いので平日はおおよそ３週間先くらいまでほぼ満室なんだそうです・・？
こうした人気ホテルについて黙々と空室探しを続けた結果、裏技にはそれなりに効果があった？
裏技１ いろんな予約サイトをまとめて検索
ひとつの予約サイトで「満室」でも、別の予約サイトではホテルから割り当てられる部屋が
残っている可能性がある。
調べていくと「空室あり」と表示している予約サイトに随分と出くわしたそうだ。
もちろん出張時にはいくつも調べる余裕はないでしょう・・ネ
そんなときに役立つのは、多数の予約サイトの中からまとめて空室を探し出してくれる
横断検索というものです。
代表格の「トラベルコ」「ＢＩＧＬＯＢＥ旅行」では２０サイト以上から空室を見つけ出す。
個別の予約サイトを訪問して検索するのは正直苦痛なものだが、横断検索サイトだと一瞬で
空室の有無がわかるというもの・・ビックリしました！
裏技２ キャンセル料発生直前がチャンス
国内ホテルの多くが宿泊当日の終日前からキャンセル料を取る仕組みになっています。
このため直前の３日ほど前までに、キャンセル料取られないように予約を取り消す人が多い
この手放された部屋を拾えばいいという作戦？これ本当に「空室をゲットできるらしい？」
２週間以上先まで予約が埋まっている人気ホテルでも、キャンセル料が発生する直前の
ところでは、それまで「満室」だった表示が「空室」に変わることがあるんだそうです。
スマートホンを使い、手のすいた時、小まめに人気ホテルの「宿泊３日ほど前」の空室を
探したところ、結構、発見することができるそうです
裏技３ 宿泊当日をねらう
「当日午後、ホテルに電話で問い合わせる」という裏技も試みたそうです。
ドタキャンで発生した空室を、ホテル側が予約サイトに戻さず、手元に残しておくことが
あるんだそうだ！
今回はホテル１カ所に事前に協力を依頼しておき、その上で８日間電話してみたそうです。
するとネットでは８日間のうち５日が満室だったが・・電話では２日間だけが空室を発見
できたそうです。 調査した担当者もビックリしたそうです。
「予約サイトでも当日の午後３時以降なら空室がみつかる」という裏技にもあたったそうだ。
当日予約は格安になる例もあるそうです。 実験した限りでは、午後３～４時の時間帯では
全く見つからなかったが、夜９時すぎに、超人気のホテルで１度見つけられたという。
突然出張が入った時、（今ではほとんどあり得ないと思いますが・・）「ダメ元」で探してみると案外、
いい部屋に巡り合えることもあり得ますョ！と話しています。
とは言っても私共のように高齢者になると「出張」などというものあり得ませんが、
観光などで出かけるときは、電車の措定席券と宿泊の「予約」しておかないダメです
そうしないと心細くなってゆっくりと旅？観光？が楽しめませ～ん・・！
啓は「ひらく」、蟄（ちつ）は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で大地が暖まり冬眠していた虫が
春を感じ、穴から出てくる頃。 ［実際に、動物や虫（種類によって違います）が冬眠から目覚めるのは、
最低気温が５度を下回らなくなってから、平均気温が１０度以上になってからだそうです］
暦便覧でも「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってき
春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
菰（こも）はずしを啓蟄の恒例行事にしているところが多いといわれています。
暖かくなって過ごしやすくなると観光客が増えてくるといわれている。 そんなせいでしょうか
最近は、海外からの観光客が増えて、国内の人気ホテルは予約がとりにくくなっているんだとか？
先日、こんな記事と共に、満室に近い時でも予約ができる「裏技」があるというものでした。
インターネット上ではそんな様々な裏技が紹介されているそうです。 本当に予約ができるのか？
「宿泊したい日の３日前にキャンセルが多く出るので、それを拾えばいい」とか
「当日午後３時以降なら空室を見つけやすい」「サイトはダメでも電話なら予約できる」など
ネット上、ホテルに詳しい人らが解説する様々な裏技を拾いだして、実践したそうです。
昨年１２月下旬から今年１月上旬にかけ、特に予約が入りにくいといわれる東京２３区内では
どれほど難しくなっているのかを調べてみたそうです。
大手予約サイトの「じゃらんnet.楽天トラベル.一休・com.ＪＴＢ.近畿日本ツーリスト」の
５サイトで検索を続けたそうです。
結果は少し拍子抜け！ 約２０日間、５つの予約サイトを巡回したが、２３区内のホテルが
「満室」と表示されることはなかったんだそうです・・？
相次ぐホテル新設が奏功してか、都心では「全く泊まれない」状況は改善されているようだったと
でも予約サイトで口コミ評価の高い人気ホテルに限ると「満室」表示の日が少なくなかった。
そこで２３区内で特に人気のホテルをサンプルとして１０カ所選び「満室」表示の日でも裏技で
空室を確保できるか１週間試したそうだ。
理由は「急な出張が入り、１人で泊まれる部屋が必要になった」という想定で、素泊まりで
１万円以下（税込み）の宿泊プランを狙ったそうです。
５サイトのほか外国系の予約サイト、エクスぺディアを加え、各ホテルの公式サイトを検索したそうだ
人気ホテル１０カ所のうち、最も「満室」が目立ったのはＪＲ大井町駅前のホテルだったそうだ
このホテルのシングル＝「シャワー・トイレ付の素泊まりが３６５日均一料金の６５００円」
割安感が強いので平日はおおよそ３週間先くらいまでほぼ満室なんだそうです・・？
こうした人気ホテルについて黙々と空室探しを続けた結果、裏技にはそれなりに効果があった？
裏技１ いろんな予約サイトをまとめて検索
ひとつの予約サイトで「満室」でも、別の予約サイトではホテルから割り当てられる部屋が
残っている可能性がある。
調べていくと「空室あり」と表示している予約サイトに随分と出くわしたそうだ。
もちろん出張時にはいくつも調べる余裕はないでしょう・・ネ
そんなときに役立つのは、多数の予約サイトの中からまとめて空室を探し出してくれる
横断検索というものです。
代表格の「トラベルコ」「ＢＩＧＬＯＢＥ旅行」では２０サイト以上から空室を見つけ出す。
個別の予約サイトを訪問して検索するのは正直苦痛なものだが、横断検索サイトだと一瞬で
空室の有無がわかるというもの・・ビックリしました！
裏技２ キャンセル料発生直前がチャンス
国内ホテルの多くが宿泊当日の終日前からキャンセル料を取る仕組みになっています。
このため直前の３日ほど前までに、キャンセル料取られないように予約を取り消す人が多い
この手放された部屋を拾えばいいという作戦？これ本当に「空室をゲットできるらしい？」
２週間以上先まで予約が埋まっている人気ホテルでも、キャンセル料が発生する直前の
ところでは、それまで「満室」だった表示が「空室」に変わることがあるんだそうです。
スマートホンを使い、手のすいた時、小まめに人気ホテルの「宿泊３日ほど前」の空室を
探したところ、結構、発見することができるそうです
裏技３ 宿泊当日をねらう
「当日午後、ホテルに電話で問い合わせる」という裏技も試みたそうです。
ドタキャンで発生した空室を、ホテル側が予約サイトに戻さず、手元に残しておくことが
あるんだそうだ！
今回はホテル１カ所に事前に協力を依頼しておき、その上で８日間電話してみたそうです。
するとネットでは８日間のうち５日が満室だったが・・電話では２日間だけが空室を発見
できたそうです。 調査した担当者もビックリしたそうです。
「予約サイトでも当日の午後３時以降なら空室がみつかる」という裏技にもあたったそうだ。
当日予約は格安になる例もあるそうです。 実験した限りでは、午後３～４時の時間帯では
全く見つからなかったが、夜９時すぎに、超人気のホテルで１度見つけられたという。
突然出張が入った時、（今ではほとんどあり得ないと思いますが・・）「ダメ元」で探してみると案外、
いい部屋に巡り合えることもあり得ますョ！と話しています。
とは言っても私共のように高齢者になると「出張」などというものあり得ませんが、
観光などで出かけるときは、電車の措定席券と宿泊の「予約」しておかないダメです
そうしないと心細くなってゆっくりと旅？観光？が楽しめませ～ん・・！