農業じゆう人

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新幹線

2016年03月31日 13時15分10秒 | 話題
   現役を離れたので『3月31日』といっても「期末・年度末」という感覚はなくなった。
   (それこそ現役でしたら「数字!から経費」のことまで、いろんな面で大変な日の記憶)
   今では、役所関係や学校関係など一部&関係の方以外は期末・年度末なんて関係なのかも・・

   今では期末・年度末と言われても何の関係もないただの3月31日でしょ! というだけです。
   ただ3月というと「今年の菜園での諸作業の準備と苗作りなどを開始する時期」で~す
              
     きのうまでに草取りを済ませた菜園の中は耕し  外側の草取り・草刈りそ作業                     
   また物好きなので「JRのダイア改正」の月でもある! これは毎年、時刻表を買い換えるのでネ
               
         今年も買いました! 全国版と東京版 ホント物好き? いやバカか!
    最近では人並みに、孫たちの幼稚園らの関係がいろいろあるな~が加わった!

    そのダイア改正で、昨春の北陸に続き、この春は北海道が歓声に包まれましたよネ
    新幹線の開業は、挙げてお祝いすべき慶事だが、さて四国の皆さんも同じ気分なんでしょうか
    なぜかと言えば・・四国には新幹線が通っていない地域です
    「北海道と本州、九州がつながったが四国だけが取り残された!残です!」と発言したのは、
     四国の大手企業が名を連ねる四国経済連合会の専務理事“石原俊輔さん”です。
       (新幹線を呼び込む運動の財界側実務をになう人です)
     最近も金沢駅を視察して、新幹線の効果を実感した!と会合で話したそうです

     予測では四国計400万人の人口が30年後には300万人に減るといわれている
     これって「1県分の人口が消える。在来線だけではもう公共交通が維持できないそうだ」
      そう考えると「新幹線なしでは人の波が絶えてしまう」・・と

    列島改造のむかし、新幹線の構想は長短十数路線あったように思う?
     東北や上越、九州は実現したが、四国や山陰などは手つかずのまま、40年が過ぎた・・!
    『我田引鉄』という言葉がある?  これ政治家が地元のエゴで一方的にで線を引き直させ、
     駅を置かせることを指すものだ。 古くは元首相の“原敬氏”などが有名だ
     地元岩手や近隣県に無理やり鉄道を敷いた。 新幹線の延伸の時代になった今でも同じで
     “この駅は例の某議員のツルの一声”“あの路線は某大臣のおかげ”といった話をよく聞く

      今でも新幹線という事業は、「引鉄」合戦の産物なのでしょうかネ・・・?
      そうだとしたら、四国新幹線への道のりはあまり平坦に見えないのでは・・? 
      現に参院ではご存知の通り、高知と徳島が合区され議員が1人減らされます・・。
      この合区・・山陰(鳥取・島根)も同時期です

      東京と地方との格差は広がる一方ですが、
             地方と地方の格差もかなり深刻ではないでしょうか・・! 
              
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   さてさて皆さんには何の関係ない、私メの“ウォーキング”集計です
     3月の集計(31日)
       歩いた日  23日 歩けなかった日 8日(雨 3日 祝い事 4日 田舎 1日)
     下期の集計(10月~3月 183日)
       歩いた日 137日 歩けなかった日 46日(明細は下記)
               (雨 17日 治療休養 3日 祝い事 15日 病気 8日 田舎&他 3日)
    2015年度集計(4月~3月 366日) 
       歩いた日 278日 歩けなかった日 88日(明細は下記)
               (雨 42日 医療 11日 治療休養 6日 旅 4日)
               (祝い事 15日 田舎 4日 菜園作業 4日 その他 2日)