疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

May J Tour 2017 ME, MYSELF & OUR MUSIC 5/20 in結城

2017年07月18日 | ライブ
May J Tour 2017 ME, MYSELF & OUR MUSIC 6/24 in結城
17:00開場、18:00開演、20:30終演

May J.さんの2017ツアー3箇所目。
セトリ、トークはツアー共通。
会場に入ると特典付きCDの販売があり、直筆サイン入りジャケットとハイタッチ券が付いている。迷わず購入。

座席は前から8列目で通路沿い。May J.さんが客席に降りてきたら確実に目の前を通る好位置。
この日のサプライズは、アンコール時のハッピーバースデーコール。MJFの人には感心する。

ライブが終了するとハイタッチ会。
並んでいるのは100人以上と思われる。
初めは並びではなく、漠然と集合している状態だったので、どこが先頭になるか分からなかったが、案内に従うとどうやら前から10番目ぐらいだった。

で、時間になり、ぞろぞろ移動を始めたらすぐ目の前にMay J.さんが居た。別の場所まで移動するものとばかり思っていたので、不意を突かれた。
なにを話そうか決めていたのに、何も言えぬままハイタッチして通り過ぎてしまった自分に気が付いた。
この日二度目のハイタッチは、心の準備ができる前に終わってしまった。

今年のツアーはこれで終わり。また秋にはファンクラブイベントがあるでしょう。
今年しか使えない同じペンライトが3個も溜まってしまった。


ライブとは関係ない話
いつもライブ会場へは公共交通機関を利用している。今回もそのつもりであったが、猛暑でね、自宅から駅まで向かうのも億劫で車で会場まで行ってしまった。
そしたら早く着きすぎてしまい、1時間ほど周辺です時間を潰そうとするもファミレスか見つからない。
会場から結城駅までの間にファミレスは一軒もなく、目に入るのは居酒屋ばかり。
しかもこの時間帯はビール半額とか書いてある。小一時間過ごすなら最適と思い、足が向かったところで車で来ていることを思い出した。

会場の近くにJAの直売所があるのに気づいた。
実は茨城県で売られている「しょぼろ納豆」もいうのが好きで、あれば買うつもりだった。
で、一個だけあったんだけど、直前に女性が手に取るのが早かった。その女性はしばらく手に取ったしょぼろ納豆をじっくり見ていて、元に戻すよう念じていたものの叶わなかった。

まだ開場まで時間があるので駐車場に戻ると、自分の車の前に大きなトラックが駐車しており、そのトラックにはMay J.さんの写真が大きくプリントされている。MJFの中では結構有名らしく、写真を撮っている人が何人かいた。

映画「22年目の告白-わたしが殺人犯です-」

2017年07月18日 | 映画・DVD
6/11鑑賞
予告編を最初に観たとき、藤原くんのクズっぷりかまた観られると喜び、公開の日を楽しみに待ってた。
元々は韓国映画で、日本版リメイクの作品らしいが、なんの違和感もなくもても良くできている。

すっかり騙された。藤原くん良い人じゃん。
伊藤英明さんとは掛け合い並みのテンポの良さを感じた。
ただ、この二人が目立ってしまって、仲村トオルさんやほかの出演者の印象が薄くなってしまってる。

ローガン

2017年07月18日 | 映画・DVD
6/3鑑賞
いきなりローガンが落ちぶれて、体も弱っている。
仲間の武闘派ミュータントは誰も残っていない。
プロフェッサーはボケかけていて、自分の力を制御できない。
ああ、これがラストなんだとしみじみ感じざるを得ない。

ミュータントから人工授精で産まれてきたミュータントの子供を特許品とかツールと呼ぶ。嫌な感じ。
その特許品のうちの一人であるローラを守り、安全な場所へ送り届けることになる。
かつて驚異的だった自己治癒能力は消えつつあり、体力も相当に衰えているのに敵は容赦ない。
あろうことか、ローガンのクローンが登場する。しかもこちらは若くて全盛期のローガンそのものである。
ローガンが自殺用に持っていたアダマンチウム弾でローラがクローンを撃ち、勝利するが、ローガンはそのまま息絶えてしまう。
ローラが去り際に、ローガンが埋葬された墓標の十字架を立て直してXにする。
X-MENシリーズは全部観たけど、泣けたのは初めて。

映画「メッセージ」

2017年07月18日 | 映画・DVD
5/27鑑賞
原題はArrival
エイミー・アダムスが言語学者として、エイリアンと接触し、彼らの意図・目的を探ろうとする。
エイリアンは重力をコントロールでき、巨大な宇宙船を操ることができるのだから、相当な知性と技術をもっているはずなのに、タコなのはなんで?
意思の伝達手段がアナログすぎて、かつ、まどろっこしい。

宇宙船の形状が、お菓子の「ばかうけ」そっくりと話題になり、予告編の評判も良かったけど、妙に印象に残らない映画。