疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

元旦の福袋

2009年01月01日 | 雑記
朝、新聞に折り込まれていたたっぷりのチラシを見ていて、福袋買ってみようかという気持ちになった。
今までイトーヨーカドーあたりの福袋はたまに買うことはあっても、デパートに入っているブランドショップなんかでは買ったことがない。

デパートの開店は10時だが、9時に家を出て、着いたのは9時15分。
目当てのフロアまでは駐車場から通じる外階段を使用し、着いてみると既に行列。
システムを知らなかったのだが、ショップ別に行列が出来ており、そこに並んで整理券をもらう仕組み。
インター メッツォや23区オムなど、もう整理券終わってるところもある。

ハッシュパピーという、元々は靴屋のブランドに並んだ。

1万円の中身
・ダウンコート
・セーター
・綿シャツ
・Tシャツ
・靴下

まあ、悪くはない内容だった。


こことは全然別の某ブランドショップの店員に聞いたことあるんだけど、30日から元旦までは福袋のためだけに仕事しているようなものだと。
福袋はサイズの他コーディネイトも考えて詰めるので、どうしても店舗で余る品が出るそうで、それらはお年玉がわりというか、年末年始ご苦労さんということで、店員が貰えるんだという。
これは、あくまでそのショップのルールということで。
メンズも置いてあって、店員は女性ばっかりだから福袋で余ったメンズの品はどうしても新人に押し付けられて困るとこぼしていた。