蕎麦屋の老舗「神田まつや」の近く、といえばわかりやすい、その立地に1年前、静かにオープンしたのが、このお店。シンプルな佇まいといい、決して派手ではないが内容はすごい。個人的にはすっかりお気に入りのお店。
青森(ご主人は青森出身)での修行の後、ラー博の「支那そばや」を経てオープンしているのだが、ラーメン自体は非常にオリジナリティ溢れる傑作。
醤油らーめん。鶏から丁寧にとったスープはそれだけで説得力の十分にあるものだが、そこに鴨のアブラが香味に浮かぶ。そんな香りしなかった、という日記を見掛けるが、少なくとも私の行ったときには非常にリッチな香りがして、コクも増す。名古屋コーチンの丸鶏と鴨、という食材の説明なくとも飲めばわかる非常に旨味豊かなラーメン( Д ) ゜ ゜ ウマー!!
麺は中細で、相性も悪くない。トッピングに芸がないが、それもこれもスープで相殺。780円という価格はこの一杯に関しては決して高くはない。通し営業ということもあって、営業マンにも実に使い勝手のいい存在。限定も美味しいし、今後どういった方向に向かうかワクワクさせられる名店候補だ。
住所 東京都千代田区神田須田町1-3
電話番号 03-3256-2929
営業時間 (月~金)11:30~15:00 17:45~20:30 / (土・祝)11:30~17:30
定休日 日曜日
青森(ご主人は青森出身)での修行の後、ラー博の「支那そばや」を経てオープンしているのだが、ラーメン自体は非常にオリジナリティ溢れる傑作。
醤油らーめん。鶏から丁寧にとったスープはそれだけで説得力の十分にあるものだが、そこに鴨のアブラが香味に浮かぶ。そんな香りしなかった、という日記を見掛けるが、少なくとも私の行ったときには非常にリッチな香りがして、コクも増す。名古屋コーチンの丸鶏と鴨、という食材の説明なくとも飲めばわかる非常に旨味豊かなラーメン( Д ) ゜ ゜ ウマー!!
麺は中細で、相性も悪くない。トッピングに芸がないが、それもこれもスープで相殺。780円という価格はこの一杯に関しては決して高くはない。通し営業ということもあって、営業マンにも実に使い勝手のいい存在。限定も美味しいし、今後どういった方向に向かうかワクワクさせられる名店候補だ。
住所 東京都千代田区神田須田町1-3
電話番号 03-3256-2929
営業時間 (月~金)11:30~15:00 17:45~20:30 / (土・祝)11:30~17:30
定休日 日曜日