ニコ、酒場で戯言

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なべ presents

六厘舎@大崎 辛つけ

2007-06-03 23:55:53 | ラーメン(東京)
おい、ところでおまいさん。大崎って何があるんだい? と訝しげな視線を助手席から浴びるUVカッターな私がこの日の昼食に選んだのはすっかり行列が長い「六厘社」。横浜方面に向かった後、お目当てのお店(非麺)に振られてやってきたのでありました~。

小脇にみんな大好きお馬新聞を抱え、行列の様子を見に行くと、萎えるくらいの人(´゜ω゜):;*.':;ブッ。どんだけ好きやんねん。でも並ぶことに。

辛つけなるメニューがあって未食だったので注文。


ゴワゴワっとしながらもボキボキとせずモチモチとしつつもツルツルとはいる(笑)麺はやはりいいですね~。ワシワシっと食べてモグモグっと味わうのだ。


辛いヤツはふりかけのようなポロポロとした形状で海老風味も効いている。量が結構あるので調整しつつ食べたり。

つけダレの濃度が以前に食べたときとかなり違っていて、食べやすくなった感じ。完成度は高まったが、面白かったのは以前のかな、なんて。でも美味しかった~。


思えば、「奥村屋」が亡くなって早1年。早いなあ。「六厘社」の店主も奥村さんに縁浅からぬ人だったりするなあ、と思いつつ完食~(・∀・)人(・∀・)


◆初訪問、静かだった時代の六はコチラ