市民と立憲野党の合同宣伝日でした。〝みどり岡山〟から光吉ひとしが参加。私は用事ありで参加できませんでした。写真はIさんからです。感謝します。
「どうだった?」と尋ねたら、今日の街宣はウクライナ一色だったと。
私はけっこう夫のスピーチが好きなので、「何を話したの?」と聞いたら、次のようなことを話したそうです。
:::
ロシアのウクライナ侵攻を許すことはできない、直ちに武力の行使を止めるべきだ。
その声は広がっている。特にロシア全土において、58の都市で人々が声をあげ、治安部隊によって1,800人が拘束された。命懸けの抗議が行われている。
日本に住むウクライナ人たちは、今日、渋谷ハチ公前広場を埋め尽くした。
ウクライナの大統領は、ロシア市民の対して「ロシア人は戦争を欲しているのだろうか? その答えはあなたたち、ロシア市民だけに懸かっている」とプーチンを止めることを呼びかけた。
今日は2月26日、「226事件」の起きた日だ。日本は軍部のテロにより、国内では自由と民主主義を圧殺し、戦争へと突き進んでいった。
そのような事態を許さず、私たちも声をあげたい。
:::
未だチェルノブイリ原発の惨禍がつづくウクライナに、核保有大国ロシアの軍隊が踏み込んでいます。
原発事故を通じて出会ったウクライナの人たち、地域つながりで出会ったウクライナ友人たちの顔が目に浮かび、心落ち着かない毎日です。
そして、私たちは平和のために、どんな努力をしてきたのか、するのかと問われる日々です。