「2018国際女性デー in OKAYAMA。世界にはばたく 岡山の女性たち」シンポジウムの一日でした。大学女性協会岡山支部主催で、私もメンバーです。今回はとりわけ副実行委員長として関わりました。
中学生、高校生、大学生、若き社会人代表。それぞれの皆さんが、国際経験を通して学んだこと、これから生かしていきたいことを、まっすぐに高い志をもって語ってくださいました。素晴らしい若者たちが育っています。そして、岡山市のESDを培ってこられた小西さんが渾身のコーディネート。「元気や勇気をくれる女性たち。先駆者の女性、尊敬すべきリーダーに拍手を送ろう」と締めくくってくださいました。
世代をこえて、これからの未来をともにする喜びで、会場の空気がアツク、暖かく。主催者の一人として関わることができて、幸せと今後への刺激をいただきました。
実は、感動で心が震えて、企画を終えてから、興奮がおさまるのに時間がかかったのです。司会で最後をまとめるとき、会場の皆さんの顔が輝いている光景に、ウルウルしてしまいました。
そして、岡山のESDが花開いていることも実感できて嬉しいかったです。皆さんとご一緒する岡山のこれからに希望いっぱいです。
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朝は、イノシシ猟期の最後の日曜日ということで、お見送りにいきました。今日でワナを引き上げてしまいます。有害鳥獣としては、これからも続きますが、ひと区切り。皆さま、お疲れさまでした。
今回、議会質問でイノシシを取り上げました。国も県も、食肉の活用に舵を切っていますが、岡山市の動きは鈍いです。この4月から3年間の次期計画が始まりますが、前進をと思います。