植えるのがおそくて心配していた裏庭菜園の夏野菜。今朝には、ナスビ、キュウリ、インゲン、オクラがちょうどいい感じに大きくなっています(^^)。嬉しいまでは書けても、美味しいとまでは…。というのは…。
夕べ遅くに、母が救急車で病院に運ばれたという連絡が。実家の母の側に暮らす弟から、家族の皆さん会いにきた方がいいということだよという連絡が入り、きょうだいを中心に実家の米子に向かったのです。私たちきょうだいは、けっこうアサーティブで、ポジティブシンキング。みんなが場をさりげなく温かくし、現状、不明なところ、話合いが必要なこと、自分ができることなど、適切な話を出してくれます。いいきょうだいたちだ(^^)。
母は落ち着いていて、穏やかな笑みを浮かべていました(^^)。第一声は、「看護師さんたちによくしてもらって…、自分も母親(私のおばあちゃん)にここまでしてあげたかったな」と。もう随分前の話ですが、いえいえ、母は自宅でよくがんばっていましたよ。
看護師さんたちはキビキビ動かれ、私たちの心をやわらげつつ、病状を説明し、適格なアドバイスもしてくださいます。私もかくありたいと思います。
まだまだ様子をみる必要はありますが、やや安心。ずーと、よく働き、動いてきたのだから、ゆっくりしてね。
ということで、キュウリたちは岡山に帰ってから収穫します(^^)。