人権や女性に関するワークショップのなかで、「自分の素敵なところ、好きなところをあげてみよう!」っていうのがある。以前の私が必ずあげていたのが、“筆まめ”なところ。私は書くのに時間がかかるのに、相手のことを思いながら書く時間が居心地いい。ところがここ数年、“筆まめ”さがあまり発揮されていない(>_<)。
今日は、外国人との共生、DV、人権・問題に関わることなど会合が続いた。まさに私のテーマである「虹色」の街づくりの課題です。課題はなかなか解決しないけど、目的と想いを持って集まり、智恵を出し合う会合は気持ちがいい。
そのなかで、「お礼状」の大切さを言われた方がいて、我が身を振り返った。今年は、少しは“筆まめ”を復活できたらばと思う。