3.12、京山中学校の卒業証書授与式に来賓出席をしました。コロナ配慮で5年ぶりです。
280名の生徒の皆さんも、保護者の皆さんも、先生方も。おめでとうございます。
小さなときに出会ったこどもさんが、まぁ、大きくなってと、感慨一入です。
卒業証書は担任授与ということで、お式のなかで渡されました。担任の先生が、「おめでとう、がんばれよ」と一人ひとりに声をかけて感極まっておられます。
とてもいいお式でした。卒業生の答辞はもちろん、送辞、佐藤校長、中山PTA会長の言葉も心に染み入ります。
答辞に、「当たり前のなかの幸せ」という言葉が出てきて、心に残っています。
コロナ配慮で、中三になってマスクを外す生活になり、給食もお話をしながら食べることができるようになった。小学校のときに行けなかった修学旅行に中三で行けた。
申し訳なさとともに、工夫をして、みんなで乗り越えられてきたことに感謝をしました。
京山中校歌も久しぶりに歌いました。永瀬清子さんの詞です。
市内アチコチでの卒業式です。それぞれに羽ばたいてくださいね。私も皆さんが自分らしく育つよう、ご一緒にがんばります。