京山ESDフェスティバルの「フレンドリー・アジア」。
第一部は、「文化を楽しむ」。踊りもドレスも愛らしいベトナム、ハンドベルのような竹楽器アンクロン演奏のインドネシア、締めくくりは見事としかいいようのない太極拳披露の中国。みなさん、ありがとうございました。
第二部は、外国人への「観光サイン・案内サインについて語り合う」。
岡山商大・研究グループの松浦先生を中心にクイズを織り交ぜてわかりやすくプレゼン。日本語ばかりの看板が多い中、言葉がわからなくても伝わるピクトグラムの大切さについて教えてくださいました。
参加者みんなでの分かち合いの時間には、留学生の皆さんから、日頃わかりにくかった交通標識の意味についていろいろと出されました。住みやすい地域にしていくためには、お互いへの思いやり、そして、積極的に知り合うこと、と。
名司会の小西さんありがとうございました。アオザイがよくお似合いでした。同時通訳対応が、英語、インドネシア語で行われました。わかるだけで、7カ国からの参加。
終わってから、フレンドリー京山の手づくりケーキとお茶で、いつまでも親睦が続いていました。出会い多き時間になりました。やっぱり、京山は豊かで元気がでます