今日は、大塚愛さんの岡山県議会でのはじめての一般質問でした。私は市議会があるので、傍聴できませんでしたが、傍聴席はほぼ満杯。愛ちゃんは、落ち着いてしっかりと質問をしたということです。
知人がフェイスブックに書き込みをしていましたので、こちらに下記にシェアさせてもらいました。
東議員が、私がしようと思っていた、放課後児童クラブの作業療法士との連携の質問を行われました。これは順番なので、仕方ありません。私の方も、プッシュしたいと思います。
* * *
本日の岡山県議会で、当選後 1ケ月半という短さで一般質問に立った 大塚愛議員。 初めてながら、堂々とかつ誰からも好かれる人柄を表すように24分14秒の一括質問を行いました。
52人の議員出席の中、議員自身が被災した原発被災、移住定住、空き家利活用について、生身の人間の声を訴えた。この言葉に、最初は初めての質問だからと、タカを食っていた議員たちも笑い声や「それはひどい」と言った声と共にしっかり聞いておられましたね。
【私はもう2度と、この人生で原発事故を経験したくない、子どもたちに安心して住める自然を残していきたいと願っています。これは、原発事故を機に避難・移住をしなければならなかった数十万人の深い悲しみと実感を伴った願いでもあります。】の言葉は、しっかりと議会に、議員に、そして、多勢の傍聴者の心にしっかり届いたことでしょう。
少し岡山県議会の空気が変わったように思いました。
私たちも、原発に頼るのでなく、いのちや心を大切にする社会に向け、ブチ生き生き行動をしていきましょう。