岡山県議会で「選択的夫婦別姓制度」の導入反対の意見書が、自民党主導で可決されました。なんとも、残念。遺憾。
大塚愛さんは、理路整然とわかりやすい反対討論。公明党、共産党も行いました。
家族に子どもに大切なのは愛情、夫婦同姓を強いることではありません。
「反対の意見書に賛同しないで。出さないで」。
私は鏡野でしたが、8時30分から、それぞれに県議会前でスタンディングをしながら、自民党県議への働きかけ。
そして、傍聴席は満席に近かったと聞いています。アクション、ありがとうございます。
県議会で自民党県議によって意見書があがったからといって、県民の総意ではありません。NHK報道によると、自民党県議が、党内にもいろいろと意見があると。
私たちは諦めません。こうしたアクションが、これからに繋がっていきます。
◎ NHK岡山NEWS WEB「県議会 選択的夫婦別姓導入反対の意見書案 賛成多数で可決」(2021/3/19)