決算特別委員会の総務分科会でした。歳入があること、関係課すべてを呼ぶ必要があることなど、総務分科会は、他の分科会より一日早く始まりました。(長くなります)
市税や保育料など、どのくらい回収ができなかったのか。滞納の解消はどのくらい進んだのか。コロナなどの影響があるのか。
また、事業の目的は、所期の通り、達成できたのか。課題があるのか。などを審議していきます。
選挙広報配布で、元々、全戸配布だったものを、行ってくださる事業所がないので、2021年の市長選(17.5万部余配布、112万円余)には新聞折込に。多くの疑問の声があがり、2022年の参議院選挙には、全国から公募をして、全戸配布(33.5万部余配布、1,450万円余)。
全戸配布を工夫して行う。必要な経費は支払うべきで、納得です。
市税の納入率が、年々、よくなっていました。その理由を質問すると、コンビニ納付ができるようになり、どんな時間でも、また、家の近くで、納付ができるようになったからだということです。
などなど。
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今期からの、発言通告制、質問時間20分間/日ということで、発言する度に時間が気になり、ストレスになります。
元々、私は質問を絞って発言通告をし、発言内容を準備していったので、残り時間5秒でした。
他の委員の方のなかには、発言通告をしたけど、結局、全部はできず。また、追及も諦めざるを得ない場面もありました。
なお、他の委員が質問をしたときには関連質問ができ、それは時間に参入しません。
他の委員が発言通告をしていたので、関連質疑をしようとした委員がいましたが、通告はしたものの、結局、時間の関係でしなかった項目であり、関連質疑が止められました。残念。
やりとりを聞いていて、質問をしたくなることはありますが、誰も質問通告をしていなかったら、質問ができなくなります。
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総務分科会は、幾つもの局に分かれているため、現場を持つ局は(消防局、危機管理室、総務局)2日目にという話での出発でした。
早く審議が進み、消防局が1日目に回されたら、20分間を使い切った後になるので、困ります。なので、きちんと1日目、2日目と審議することを、予め決めておいていただきたいです。
が、そもそも、審議が十分にできない、発言時間20分制度はやめるべき。これまでも委員長が采配をしてきたので、ほとんど、遅くはなりませんでした。
第1日目は、結局15時40分頃に終わりました。
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この日は、酢豚ならぬ、酢鶏弁当。グリーンコープ(GC)のものを利用しました。野菜を炒めてからめるだけ。朝、作る時間が限られている時、GCの惣菜はありがたいです。ヒジキもです。
手に入れた、〝たんぽぽの会〟のランチョンマットをはじめて敷き、それだけで、美味しくなった感じがします。うーん、詰め方がイマイチ。