今日は、大好きな牛窓の「楽土館」にいきました。
これまた、大好きなうちの事務所のスタッフ小林さん&娘さんと一緒です。娘さんはいよいよ就職です。
楽土館では、仲良しの友人も待っていました。育休明けで4月から職場復帰で、気合いが入っていました。
4月はやっぱり、フレッシュな風が吹くシーズンですね。
以前の職場は、異動云々は関係ないところで、私には子どもがいないので、なんとなくの4月になりがちだったのですが、メリハリは必要と、自分で洋服を春らしくして、気分をリフレッシュしていたことを思い出します。私も4月を楽しみに迎えますよ(^^)。
そういえば、おしゃべりに忙しくて、写真を取り損ねました。写真は以前撮った「楽土定食」。基本は同じですが、シチューが季節の野菜で変わるので、今回はサツマイモとリンゴのお味がしっかりしました。
最近、周りで目まぐるしくいろんなことがあったので、元気がでました。
そう、もう一つの目的は、“「緑の党」を国会へ”の応援・協力依頼です。まだまだ知らない方が多いので、広げていきます。いろんなグッズがあり、私はマグネットを車に貼りました。
事務所に帰ると、お留守番だった山田さんが「いいなぁ~」と。お土産を忘れました。
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いつの時点かのブログで書こうと思って遅くなったのですが、23日に『エビと日本人』の著者村井吉敬さん(早稲田大アジア研究機構教授)が亡くなられました。69歳ですから、まだまだお若いですね。
インドネシア研究者で、アジアの開発問題では著名な方。私自身も国際協力活動に関わりはじめた若かりし頃、大きな触発を受けました。
岡山にも一度お招きして話を聞きたいと思いつづけ、一年半前に実現をしました。私のブログ(2011.10.15)に書いています。岡山にもけっこう縁が多い方だとわかったので、もう一度、こんどはアットホームな企画をと思っていましたのに、残念です。
〈お別れのミサ〉は次の通りです。喪主は妻の内海愛子さん(大阪経法大アジア太平洋研究センター所長)。
日時:4月8日、午後7時半
場所:聖イグナチオ教会(四谷駅すぐ・上智大学隣)