チューリップの会(支援を必要とする子どもの社会参加を考える会in京山)の例会日。5月からいよいよ“ぷれジョブ”活動がスタートします。
“ぷれジョブ”とは聞き慣れない言葉ですが、ハンディーキャップをもった子どもなど何らかの支援や理解を必要としている子どもたちの社会参加を促し、将来的には就労につなげる目的を持った職業体験です。放課後や休日を利用して、週1回1時間、地域や近隣地の企業や公共施設に出向いて働くという経験を積み重ねる活動です。
参加する子どもたちのお母さんを中心に前向きににぎやかな会で、出席している私も元気になります。
伊島幼稚園の入園式もありました。「チューリップ」を歌う時にはみんなが大きな声で整然と。歌ってすごいですね。チューリップの歌詞は、幼稚園の皆さんにも、“ぷれジョブ”の活動にもぴったりです。
写真はお隣りのチューリップ。色がすきです。我が家はまだつぼみ。