民団新年賀詞交歓会がロイヤルホテルでありました。民団岡山創団60周年記念ということです。
一口で60年。苦難のなかで、一つずつ権利を回復していった歴史です。心から敬意を表します。
迫力ある、民団許東郁団長と、アジア国際センター金昌男代表理事の挨拶でした。許団長の「共生」の「共」は慈しむということだという言葉が印象的でした。金代表理事は、昨年岡山県で新設された「岡山・韓国友好親善大使」に委嘱され、民団からの花束贈呈。口々に「地方参政権を」訴えておられました。早期実現をと思います。
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そして、なんとこの会場で、「鬼木さん」に出会いました。倉敷市在住の、福岡県出身の方です。互いに親戚以外で「鬼木」姓に出会ったのは初めてのこと。おられるんですね。