岡山市議会では、「議会改革」と称した、個人質問の時間縮小につながる話し合いが行われていることは、これまでもお伝えしてきました。残念でなりません。
議員が私たち市民が持っている権限を縮小してはいけません。
12月15日（木）に行われる議会運営委員会で、各会派の意見が出されての話し合いとなります。議運副委員長の林議員のアップをシェアします。
時間がいつになるのか。午後ではありますが、はっきりしませんが、傍聴ができますので、よろしくお願いします。
＊ 林 潤議員のFacebook投稿です
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岡山市議会議会運営委員会で「議会改革」と称して個人質問の縮小に繋がる議論が行われています。代表質問も小会派は時間が短くなる案が出されています。
日本共産党岡山市議団と無所属クラブは、時間枠ありきの議論に反対しています。
自民党新政会の質問時間の案に対して、無所属クラブと日本共産党岡山市議団が案を提出しています。
次は12月15日の議運委で議論されます。
各会派の考えが出し合われます。場合により、何らかの決定もあり得ます。
来年は市議選があります。
市政の議論の土台である議会自体についての態度も議員の政治姿勢の一つです。
議運委は13時30分からです。
委員会として最終日の運営について確認してから、非公開の「議会改革」の勉強会、それから公開の委員会になる見込みです。
委員会はネット中継がありません。
可能な方は傍聴にお越しください。
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