総社市はワクチン接種の予行演習を、2.23に行われました。外国人の方もたくさん来られていますね。
こうして実際の体験をすると、外国人の皆さんの理解が進むし、不安だったり、わからないところも明らかになり、質問することができますね。
そして、周りの友だち達に口コミで伝えることは大切なことです。
おそらく行政サイドも、言葉のことなど、外国人への対応で必要なことが浮かび上がってきますね。素晴らしいです。
*片岡聡一 総社市長のFacebook投稿です
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総社市はワクチン接種の予行演習を行いました。
総社市は集団接種の予行演習を行いました。障がい者も外国人も特定疾患の方も同時に行い問診も含めて平均一人5分かかります。冬服は意外と肩の筋肉の部分を露出するのに時間がかかります。これだけ時間がかかれば集団接種と個別接種の配分を組み替える必要が有りそうです。総合入り口で特定疾患の方を分別する総社市トリアージ方式は功を奏しました。3月の頭に個別接種医療機関と集団接種場所の日時を示す予約券の印刷、発送は予想以上にスピードが要求されます。
実際に体験してみて、準備のスピードを上げる必要性を痛感しました。
いずれにせよ総社市は、すべての市民に安全と安心を提供すために全力を尽くします。