フィリピン領事館主催の「フィリピン-日本☆友好60年」記念式典が倉敷市立美術館でありました。岡山倉敷フィリピーノサークル(OKPC)が運営です。真ん中のかっこいい男性は、大阪・神戸総領事館のカストロ領事。OKPCアドバイザーの高谷 幸さんと私と一緒にです。
「60年」をどうとらえるのかには整理が必要ですが、OKPCと一緒にフィリピン×岡山の友情の架け橋作りを歩めたことは嬉しいことでした。私はフィリピンと出会って30年になります。岡山にはOKPCがあって、フィリピンの人はもちろん日本人や他の外国人にとっても幸せなことです。
「いま、私たちが主役」という黒石健太郎さん応援の集まりがありました。ご講演は、初ツーショットの座間宮ガレイ(放送作家)さん。わかりやすいし、現実的です。黒石さんもアツくいい声していて、日々、迫力をましています。
発言された、子どもの貧困の活動をしている若い学生の方が、黒石さんは自分と問題意識が一緒だと感激しておられました。写真は〝うらじゃ〟。これから輪になっていきます。
「火葬場について考える会」の勉強会がありました。弁護士の皆さんから、現在、行っている裁判についてです。岡山市が産廃跡地を購入した金額4億数千万円が高すぎるというものです。
住民側と被告・岡山市側の主張をまとめ、判例とともに、論点整理をしてくださいました。私は調査費用が含まれているのかいないのかと議会質問をしましたが、その時と同じような市側の中味もあります。
羽場議員が、もともと岡山市は不動産鑑定は一社のみだったのを、それでは適切でないと二社にしたのだと、私が議員になる前の経過を皆さんに話してくださいました。いろんなことに心配りしていきたいです。