8.15、終戦記念日•敗戦記念日に、私は「平和の鐘」を鳴らします。
今年も、岡山ユネスコ協会主催「平和の鐘を鳴らそう」に参加をしました@長泉寺。
ユネスコ協会は23回目、私は26回目になります。
今年も、インターキッズ国際塾の高校生たちの進行です。主体的に関わることで、平和への学びや想いが深まることと思います。高校生の姿に、私たち大人は、平和への希望をいただきます。
平和の鐘の後には、ウクライナ避難者支援活動を行っているAMDAの難波妙さんのお話がありました。素晴らしいお話で、多くの方に聞いていただきたいです。
「救える命があればどこまでも」と、AMDAは3月から、ハンガリーに医療チームを派遣。
国境の町での医療支援活動、ウクライナ本国への医療支援物資の提供活動、避難者の皆さんのご様子をお伝えくださいました。
難波さんご自身も現地に赴き、最前線で必要な決断と活動をして来られました。AMDAの経験とネットワークのなかでの最良の活動には、学びと多くの感謝でした。
ハンガリー地元の市民の皆さん、地元医学生の皆さんから、多くの協力をいただいているそうです。
難波さんがご一緒している、避難してきたウクライナの子どもたちの姿に、早く戦争が終わってほしいと。戦争で平和はつくれません。
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AMDAが、写真で語る「ウクライナ避難者支援」を、8.19〜21に、岡山県生涯学習センターで行われます。チラシを勝手ながらアップいたします。多くの方に見ていただきたいです。
◎ AMDA HP 「開催のご案内:写真で語る「ウクライナ避難者支援」」