今日はチューリップの会(支援を必要とする子どもの社会参加を考える会in京山)の皆さんとカバヤ工場に。夏休みバージョンのお仕事体験です。いろんな種類のお菓子があって、心ウキウキです。
私は毎年、このお仕事体験サポーターを楽しみにしています。久しぶりに会ったKちゃんはとてもお姉さんになっていて、見とれてしまいました。嬉しいですね。
カバヤさんも毎年受け入れてくださって、いろんな種類のお仕事をご用意してくださっています。そして、チューリップの会の皆さんもバージョンアップ。今年は、挨拶をきちんとしようが目標ということで、私(サポーター)と出会ったときから、スタート時点での挨拶、休憩に入るときの声かけも含め、子どもたちが運営をしていました。子どもたちの達成感たっぷりの笑顔がとても素晴らしいです。
Kちゃんはいろんなことを考えながら動いていて、すっかり成長したなぁと、私自身が追っ付いていないことを多々、嬉しさとともに反省をしました。
おかやまバトン(岡大学生中心の被災地復興支援のグループ)主催の「福島里の子会日本舞踊発表会」に参加をしました。おかやまバトンは今年も「福島里の子会」の子どもたちを岡山に招いて(3年目)、"おかえり伝説の岡山へ!里の子さとがえり合宿"をしています。
里の子会は、小学校4年生~高校3年生までの子どもたちがお稽古をしている舞踊団体です。踊りは素晴らしく、子どもたちからのメッセージは心に迫るものでした。ぜったいに福島のことを忘れない。そして、心を痛めた子ども達に笑顔と希望をプレゼントしているおかやまバトンの皆さんの活動は素晴らしいと思いました。
「おにきのぞみ虹色メール&FAX通信(2013.8.2)」を発行しました。