今日から2期目がスタートします。
今日は日帰りで、鏡野町の夫の実家に帰りました。顔を見せるくらいしか親孝行ができないのに、この間、長くご無沙汰してしまって、お父さん、お母さんに、ごめんなさいなのです。
お父さんがゆっくりした動きになってから、夫が農作業に帰る時間が増えました。田植えは自分たちで行い、稲刈りはアグリにお願いしています。新しいトラクターを買ったと聞いていましたが、これなのですね。使うのは夫。「どうやって動かすんだ」と農機具業者の方をお呼びして勉強中。
わらび、ぜんまい、ふき、たけのこ…。里山の春はいいですね。でも、タケノコの出が、今年は悪いみたいです。
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さて、昨日、私のブログ「2009年5月11日。岡山市・公民館職員へのセクハラ裁判判決、完勝です」に、「震災のあった3月11日に帰宅難民になり、会社にとどまらずを得ない状態のなかで、上司からわいせつ行為をされました。今でも、あの悲惨なシーンを報道で見ると、被害を受けたことを思いだし、動機が激しくなり、苦しくなります。(……)裁判をするので、彼女のように頑張りたい」というコメントがありました。
ツライですね。そして、怒りがわいてきます。そして、シンドイなかで裁判に踏み切られた方の勇気に心から感謝と敬意を表します。がんばってくださいね。〈彼女〉にもコメントがあったことをお伝えします。
震災への支援に、〈女性の視点〉がどうしても必要です。