7.28、「包括的性教育をもっと身近に」に参加をしました。
大好きな東海林みゆきさん(助産師・上級思春期保健相談士)が主催する企画です(写真左端)。
若いお2人の方から、話題提供☆。
*佐々木エリーさん(写真右端)からは、デンマークとオランダを訪ねての「性と生殖に関する健康と権利」について。性教育と避妊アクセスの観点からのお話でした。(性教育)先進国とともに学び合い、日本らしいアプローチがあるかも?と。
*横山造花さんは、国連の「女性の地位委員会CSW68」に参加をし、社会を動かしてきた多くの世界の女性たちと出会われたことを話されました。「私たち自身が社会を変えられる」という想いを実感されたようです。
私も世界の女性が置かれた性にまつわる状況や取り組み(書物や来日された方からの情報でしたが^^;)に、若い 頃、同じ痛みを感じたり、励ましを受けたりしました。
でも、その場に足を運び、その空気感のなかでの学びは、本質をしっかり掴んだり、丸ごとの実感ができますね。
お2人のお話は、的確で、感心と学びをいただき、気持ちよかったです。
企画をしてくださって、ありがとうございました☆。
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私にとっての性教育とは、もともと「包括的」なものでした。こうして実践や理論的に整理をされてありがたいです。
それを身近なものとして、広げようとしておられる東海林さんには、共感てんこ盛りです♡。若いお2人とも出会われ、これからもよろしくお願いします☆。
東海林みゆきさん →