津島学区バレーボール大会(応援)、知人の絵画展(油絵)、食文化まつり。晩秋に、多彩な秋の一日でした。
写真は、岡部玄さんによる個展「物質と記憶~東と北のあいだの人々と自然にささぐ~」。岡山市内北区富町の〈アートガーデン〉で、12月5日まで展示されています。玄さんは、風合い柔らかい流木を使った作家として有名ですが、今回はその流木と「フロッタージュ」という和紙と鉛筆をつかった手法の作品が展示されています。
この流木作品のタイトルは、「どこで鳴くその春の鳥」。芸術作品をこんな写メで失礼ですね。玄さん、ごめんなさい。3.11を経ての玄さんの作品です。
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祝島の「びわ茶」を〈コタン〉(岡山市北区学南町)で買いました。祝島市場HPでの通販もしていらっしゃいますが、先日のお話では、現在、品物によっては注文におっつかない状況で、取扱店や生協へを優先させているとのことでした。ので、〈コタン〉に行ったのです。〈コタン〉には、干しタコも売っていました。
私が子どもの頃、母が、「びわ茶」や「柿茶」が体にいいからと、愛用していました。久しぶりの「びわ茶」の味です。