犬飼明子先生の葬儀に参列をしました。94歳。「本好きのおばあちゃんがいたことを覚えておいてください」と喪主の克彦様が言われ、ほんとうにその通りだと思いました。
なかなかお会いできていなくて、写真は2015年の年末にご挨拶にいったときのものです。横田さんが昇天され、「これが生きているということか」と悲しんでおられました。とはいえ、私にしっかりと道を示して、励ましてくださいました。
いつも、その時に読んでいらっしゃる本の話を楽しそうにしてくださいましたね。先生の教えはいつもまっすぐで、全力投球で応援をしてくださいました。事務所スタッフの小林さんによると、お通夜とあわせて600人くらいの参列があったのではないかと。心から感謝をいたします。
そして、キラキラの「だっぴ50×50 みつかる」に。知らず知らずのうちに自然体になって、本音で話してしまう。居心地のいい、真剣そのものの3時間半です。 運営も内容もすごく準備されていて、スゴイです。
高校生から、今回、私が最年長かも^^;。「若者と大人がつながることが、地域の未来をひらく」のが、〝だっぴ〟です。
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「鬼木さん。目を細めて母の顔」と言われるほどに、誠実・真摯な若者たちばかり。いえいえ、幾つになっても、チャレンジしていこうと、私にも勇気と魂を吹き込んでくださるのが、〝だっぴ〟です。今回もありがとうございました👆。