この時期、米子の実家から送られてくるのが、二十世紀梨。子どもの頃、いちばんよく食べていた果物です(^^)。もう30年以上前に、今は亡き父親がつながっていた農家の方が丹誠込めてつくっておられる梨です。異常気象でご苦労されたようですが、しっかり甘く瑞々しい梨でした。
午前中は、映画「じんじん」上映のお手伝いに。どうも昼前から調子がおかしく、胃腸風邪のようで、昼ご飯を食べることができないありさまでした。私がご飯を食べることができないって、そんなことあったかな?と思い出せないくらいで、私にはありえない(^^;)。
鏡野(夫の実家)にもどるつもりでしたが、家でゆっくり過ごすことにしました。ひと寝入りしたら、かなり楽に。
「体調悪いんよ」って伝えたら、近所の友人が「では」って、手を握ってくれました。いいなぁ。手と心が温かいです。別の友人が、「ご飯食べてる」って、美味しい夕食をご馳走いただきました。近況報告からもっかの関心事市長選挙まで、ゆっくりおしゃべりをして、嬉しい時間でした。
夫が、今日会う予定だった両親の写真を送ってきてくれました。また、もどるからね。