★岡山県内の交通事故死亡者数。
5月末時点で、人口10万人当たり1.75人。全国平均0.77人の2.27倍で、全国ワーストということです。なんとかしなければ。
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5.31、京山公民館での「地域応援人づくり講座/シニアのための守ろう!あなたを」に参加。テーマは、「自転車」です。
少し遅れて行ったので、
①岡山市による「岡山市の自転車政策」は、後半部分に参加。
・京山学区の道路を写して、自転車はどのレーンを走れるのかを教えてくださいました。分かりやすくていいですね。
・皆さんからも、地域に根ざしたご質問やご意見が出ました。直接、住民の方の声をいただける、いい機会だと思います。
②「シニアのための自転車の安全運転について」を、交通安全協会シルバーセーフティサポーターのお2人から。お話が、自分ごととして体に入ってきて、素晴らしい。多くの方に聞いていただきたいです。
・写真の中の57と35の数字。57は、2021年の県内交通事故死亡者の数。35は、そのなかでの高齢者の数です。61.4%です。
・その時の状況は多い順で、①歩行中、②四輪車、③自転車、④二輪車(原付・バイク)です。
・2022年5月30日時点で、35人の交通事故死者(うち、高齢18人)で多いです。
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自転車は、京山学区の大きな課題の一つで、京山学区では、「やさしく走ろう京山」の活動をしています。
私は講座には出来るだけ参加をしています。大切な生命です。「わかっている」ということはありません。いつも新しい学びがあり、大切なことを確認します。皆さまもどうぞ。