近所の友だちがタケノコが手に入ったと、タケノコご飯を作ってくれました。今年初めて。美味しく料理もしてあって、幸せです。
また今日は、はじめて、「城下公会堂」に行きました。ここは、市民ネットの森山議員が経営しているお店です。ここで、彼が主催の「マチナカギカイ“オカヤマ城下町議会”」があったのです。
森山さんはいいセンスの方ですね。この場で、語り合って、つながりあって、まちづくりの発信をしてこられたんだなぁと。未来へのポテンシャルが高い(^^)。
こうした市井の場での語り合いや共有が、議会と双方向につながっていくことが、私も大切だと思います。ネーミングに「ギカイ」と入れているのがミソですね。夜の9時開催に、20~40代の方が集まってこられ、お店は満杯、熱気ムンムンでした。
今日、第1回のテーマは「震災がれきの広域処理問題からみるこの国のかたち」。9人の方が、それぞれの経験を通した見方・考え方から「がれき」について一言二言…と、討議が積み上がっていってました。
未知のものでこのまちが変わっていくのではないかという危機感。受け入れる、入れないという二者択一ではなく、他に方法はないのか。安全性。みんなで何ができるのかを考えたい。当事者・現地の視点での情報が不足している。情報共有が必要。震災公園をという考え方もある。……。
私もこの震災がれきについては、情報共有、メディアのあり方がとても問われていると思います。当事者性をもって、双方向で発信できるメディアをという提案がありました。
今日は、〈We do !〉と〈京山地区ESD協議会〉の総会。絵図町エリアの「緑と水の道」が具体的な形となり、生かすためのアイディアが皆さんから出されました(^^)。