「集団的自衛権容認の閣議決定」翌日(7月2日)の沖縄タイムズです。
「戦場へ 一里塚、沖縄 標的の島」、「基地集中真っ先に狙われる」、「体験者ら、二の舞い危惧」、「戦争の道、再来へ警鐘。拙速決定に怒りの声」、「譲れぬ一線だった。不満の県内公明関係者」、「自衛隊員の命 不安視。OBら自信過剰」、「辺野古着工 網の中」…。
「閣議決定」への危惧が、より具体的でヒシヒシと伝わってきます。
訪れた読谷村役場の入口の両側には、「平和の郷」「自治の郷」と。そして、「政府は日米地位協定を抜本的に見直せ! オスプレイ配備反対!」という看板もありました。自治体としての看板です。読谷村議会としての幟旗も新鮮です。
置いてあった「議会だより」もここ2号を見ました。「議会だより」という題字を各号異なる小学生が書いていました。議決結果賛否一覧が個人ごとに掲載され、議会質問については個人ごとに詳しく掲載されていました。議会基本条例をみますと、市民に開かれた議会への努力大だと思います。
久しぶりにお寄りした友人宅では、ステキな庭をみながら、庭のスモモと手作りクッキーとパンをいただきました。夜には、ネグロス・キャンペーン岡山のニュースレター“からばおNo.54”の印刷です。毎号ながら、刷り上がるととても嬉しい(^^)。