六ヶ所村、「花とハーブの里」の菊川慶子さん(写真まん中)とです。鎌仲ひとみ監督の『六ヶ所村ラプソディー』を観てから、ぜひお会いしたかった方です。彼女のブログも好きです。故郷を放射能汚染からまもるために、生活者として一途にがんばってこられた菊川さん。笑顔でそっとお話をしてくださる感じです。そういえば、チューリップのイメージかもしれません。
薪ストーブに太陽熱温水のお風呂。もうじき太陽光発電を取り入れるということです。今は、ルバーブを栽培してジャムを作っておられます。酸味があって美味しいです。いっしょにいるとほっとします。
はじめての六ヶ所村には、「核燃料サイクル施設」とともに、日本最大級の風車発電とメガソーラーがあり、びっくりしました。菊川さんの著書『六ヶ所村 ふるさとを吹く風』を一気に読みました。おすすめです。