5.26pmは、「原田ケンスケ交流会」&「能登半島地震現地報告会」。大塚愛さんも交流会には参加で、現地報告会ゲストの「ちょんまげ隊長ツンさん」、ハラケンとパチリ。
☆交流会には、かなり遅れての参加。生活困窮のお問い合わせが昼時間に2件続きました。このところご相談が多くて、誰もが必要なところに繋がり、安心して暮らすことができる政治を作っていきたいと切に思います。ハラケンに期待をしています。
到着したときは、一人ひとり全員が思いを語っている時間の最終盤。到着早々に、私にもマイクが回っきて、*安保法岡山訴訟高裁判決は15秒で終わり敗訴→平和憲法を堅持してほしい。*原発のない暮らしを。*今、がんばろう。と♡。
会場は温かな空気と人でいっぱいでした。準備をされた皆さんの想いが伝わってきます。
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☆ツンさんは、出立ちだけでなく、お話も面白かったです。真面目に、アツく、暮らしの言葉とペースで、分かりやすくお伝えくださいました。東日本大震災以降、被災地支援は200回、ご講演は500回。とりわけ子どもたちと過ごす時間を大切にしておられます♡。
ハラケンとは、元々はサッカー繋がりということ。ツンさんは、被災地の子どもたちを3回ワールドカップに招待されています。
能登半島地震にあたっても、金沢スタジアムのこけら落とし観戦バスツアーに、被災した子どもたちを招待。その動画を見せてくださいました。
子どもたちの笑顔は格別で、子どもたちの周りに、そして、子どもたちの未来に、明るい希望をもたらしていることは間違いないです。
こんな支援もあるのですね☆。
多くの方に、ツンさんに出会ってほしいです。ツンさんが、ハラケン応援団の一人というのが嬉しいです♡。
ツンさんは「継続」してがんばっておられるけど、「断続」が大切なんですよと皆さんに伝えておられました。能登半島地震は復旧の速度が遅いと、周りのお話からも、私自身が訪問した実感からも思います。日々の暮らしのなかで、できることを☆。そして、まずは、国がもっと動くべきです。
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amは、〝福祉オンブズおかやま〟総会でした。今年度の調査研究事業は「虐待防止対策」に、人材育成事業は「報酬改定による地域生活を考える」とのこと。いつも時宜にあった活動に、ハッとさせられます。岡山市政に生かしていきたいです。