12.18午後、「子どもの声からはじめよう 〜 実親を離れて育った若者の声から子どもとの関わりを考える 〜」@ぐるーん岡山。
ぐるーん岡山では、毎年、川瀬信一さんをコーディネートに、実親を離れて育った若者の声を聞いています。
里親家庭、児童養護施設、児童自立支援施設などで育った若者たち。
いろんな思いをもっていても、「声を上げる」ことができにくい子どもたち。
そうした思いを声にする力をもち、私たちに伝えてくれる若者たちの存在。ありがたいばかりです。
ひと言ひと言、すべてを大切にしたい。
声をあげられない子どもたちに想いを馳せつつ。
そして、WSで、どうしたら「子どもの声を大切にする関わり」ができるのか。
「声を上げることを困難にしている原因を考える」までしかワークができませんでしたが、私たちのグループでは、次の4つがあがりました。
・遠慮、・大人の押しつけ、・大人のスキル不足、・社会的養育のシステム
クリスマスのお花飾りがいっぱいで、心がホコホコ。一つひとつをみんなで克服していきたいですね。