6月3日~4日にある「どうする!原発のゴミ・全国交流会 ー高レベル放射性廃棄物の最終処分ー」に参加しています。夏にはマップが示されるのではないかという状況のなか、今年は岡山開催で、全国からたくさんの方が集まっておられました。写真の右端は、明日のパネラーの上原公子さん(脱原発をめざす首長会議/元国立市長)です。夫・光吉ひとしも、大塚愛さんも参加です。
初日はまず、基調講演が二つ。末田一秀さん(核のごみキャンペーン関西)の「10年で漏れ出す放射能」と判英幸さん(原子力資料情報室)の「適地提示の意味するもの」。二人ともとてもわかりやすく危険性と選定手続きについて話してくださいました。
全国各地からの報告もあり、粘り強く長年がんばっていらっしゃることに敬意いっぱいです。前提は、脱原発という総量規制が必要です。自治体議員としては責任大です。