『自然災害と向き合う岡山の女性たち!』に参加をしました。大学女性協会岡山支部の〝2019 国際女性デー 〟の取り組みです。
角田みどり実行委員長の高いアンテナでお願いできた4人のパネラーとファシリテーターは、皆さん、素晴らしかったです。
会場全体が優しさに包まれ、パネラーの皆さんの言葉や想いが素直に心に積もり、明日への知恵と勇気をいただく集まりになりました。
被災された真備町の当事者の方と「何かをしなければ」と目の前にある必要なことを続けてきた方々。子どもの居場所、現場に即した物資の提供、情報発信。女性ならではの視点がアチコチに。
当事者に「共感」できる心。自分にできることで「動く」こと。日常のネットワークづくり。その先に、みんなで支え合う明日への希望があります。
今年も、小西美紀さんの名ファシリテートで進みました。国際女性デーのシンボルは〝ミモザ〟。角田さんが数日かけてゲットされ、また、小西さんはポイントにミモザ色の装いでした。