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高井たかし後援会総決起大会でした。高井さんのスピーチが何よりも素晴らしかったです。「いったい高井さんはどんなことを語るのか」と、はじめて高井さんの話を聞きにきた友人は、感動の涙を流していました。
高井さんは、希望の党の政策協定書にある、集団的自衛権行使を含む安全保障法制を基本的に容認することには、集団的自衛権は憲法違反だ、安保法制は立憲主義そのものをないがしろにすると信念をもって反対してきた自分としては、希望の党にはいけないと判断をした。
立憲民主党が立ち上がり、はじめは肩苦しい名前だと思ったが、私たちが、やらなければならないことが書いてある、この名前が今は大好き。立憲主義と民主主義が安倍政治によって壊されようとしている。これらが崩壊したら、この国は独裁国家である。これと闘っていかないといけない。この党で、この選挙を闘わせていただきたい。
私は、民進党で、税金の無駄遣い解消プロジェクトチームの事務局長をしている。予算書を、仲間と一枚一枚みて、どこに無駄があるのかという作業をやってきた。これをまとめてつきつけようというときに解散になった。
また、安倍政治で許せない原発事故への対応。私は口でいうだけではなく、事実、数字、資料にもとづいて提案したいと、民進党エネルギー環境調査会副会長として、原発ゼロ基本法とそのもとに9本の法律を検討してきて、もうあと一歩。今国会に出そうと思ったら、解散になった。
このように、私にはやり残していることがある。このままでは、脱原発も税金の無駄遣いもなくせない。安倍政権に終止符をうてない。立憲主義、民主主義が壊れる。私はなんとしてもこの選挙にかちたい。
と、まだまだ言葉をつくして、アツくアツく、高井さんは訴えられました。その通り、その通りと、私もうなづきながら聞いていました。
安倍政治を終わらすために、私たちができること。岡山一区から高井さんを国会に送り出したいです。そのために、残された時間、私たちは全力を尽くします。どうぞ、事務所(086-244-7721)に連絡をしてください。力いっぱいがんばりましょう。
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今日もいいお天気でしたね。京山公民館文化祭2日目もにぎわっていました。