今日から9月。もうすっかり秋ですね。今日は、中央公民館へのヒアリングからのスタートでした。
操山公民館が来年度スタートをしますので、操山公民館としての機能も併せ持っていた中央公民館のあり方が、検討すべき大きなテーマとなっています。名称、場所、機能などなど。8月議会でも、共産党、公明党、市民ネット議員からの質問が行われます。他の会派の方で質問項目から読み取れていないかったら、すみません。
私は、今日は、国際交流という観点からのヒアリングにいきましたが、地域の教育力を高める地区公民館を統括・牽引する中央公民館の役割は大きいと思っています。これからの少子高齢時代の地域づくりに、中央公民館の役割・機能は充実こそすれ、減退することがあってはなりません。まだ、所管の市民文教委員会ですら、きちんとした審議はできていません。議会はもちろんですが、市民的にも議論をきちんとして、そのあり方をブラッシュアップしていきたいです。
市民相談やら議会にむけてのヒアリングであっという間に夕方です。
ジェンダーリーフレット作成の大詰めにはいっているので、パートナーの方と打ち合わせをしました。いまは父子家庭も受給できるようになった児童扶養手当ですが、その率は圧倒的に母子が多く、母子家庭、父子家庭に占める受給者数も圧倒的に母子世帯が多いです。その認識の上での政策が必要です。