今回のことの発端は、「納豆ダイエット」に関して疑問を持った『週刊朝日』が質問状を関西テレビに送ったところから始まったとのことです。
疑問を持ったことからの大スクープ。
週刊朝日編集長登場、見てください。
その顛末、裏話がポッドキャスティング配信されてます。
記者が、なんで疑問を持ったか、そして、どのようにその疑問を解き明かすために行動したか、具体的にわかってとっても面白いです。
そして、関西テレビのいい加減さが、さらに浮き彫りにされます。
ダイエット関連の取材をしょっちゅうしている、神田記者。
納豆がダイエットに効くって、本当にそうかな、と単純な疑問を持ち、各方面に調査したら、怪しい部分が続出。
関西テレビに質問状送付。
事実に基づいたことで、問題なし、との回答。
そして、取材は続き、アメリカのデータや教授のことも調べたけど、インチキが判明。
さらに判明したことを質問したら、調査中、とか、あいまいな返事。
ノラリクラリ。
何か調べる毎に、また疑問が大きくなり、また質問、電話。
そして、何度も核心に迫る質問が来て、もうやばくなったのでしょう。
記者からの電話に『これから会見をします。』ガチャン!
なんですって。
頭来たので、『いきなりガチャン!はないでしょう、広報対応どうなってるのか?』
と文句言ったら、
『こっちだって大変なんだから。』
って逆切れ!されたとのこと。
ほんの3、4日の取材で、全部バレバレになるような捏造。
でっちあげにしても、あまりのレベルの低さ。
あきれちゃいます。
これほどまでにいい加減で、めちゃくちゃなんですね。
でも、ここまでわかると、今までの回で取り上げたことも全部でっち上げ、大げさ、演出過多、じゃないか、って思えちゃう。
いや、あるある以外の他の番組も、似たりよったり、じゃないか、って。
今回のことで絶対に言えること。
今回が初めてではない!!
何度も今のテレビ番組のこと、制作スタッフのこと、書いたけど、根本的に考え直した方がいいですね。
まず、ゴールデンの番組は、視聴率の呪縛っていうのがある。
視聴率を取るにはどうしたらいいか、って発想で番組の企画が始まる。
でも、深夜番組は、自分が作りたい番組を作れる、作っていられる、ってことがある。
それで、面白い番組ができる。
今の『トリビアの泉』もそうだし、ずいぶん深夜の番組がゴールデンに格上げされている。またそうなると駄目になっていくんだけど、そもそもの、やりたいことやろうよ、って発想の深夜番組は、マニアックではあるけど、面白いものが多かった。
昔やってた、カノッサの屈辱、好きだった。
忘れちゃったけど、その他にも結構面白い番組、ありましたよね。
つまり、スポンサーの意向、局の編成の意向など無視して、
自分が見たい番組、自分が絶対に面白いと思う番組、
作ってくださいね、制作マンの方々。
疑問を持ったことからの大スクープ。
週刊朝日編集長登場、見てください。
その顛末、裏話がポッドキャスティング配信されてます。
記者が、なんで疑問を持ったか、そして、どのようにその疑問を解き明かすために行動したか、具体的にわかってとっても面白いです。
そして、関西テレビのいい加減さが、さらに浮き彫りにされます。
ダイエット関連の取材をしょっちゅうしている、神田記者。
納豆がダイエットに効くって、本当にそうかな、と単純な疑問を持ち、各方面に調査したら、怪しい部分が続出。
関西テレビに質問状送付。
事実に基づいたことで、問題なし、との回答。
そして、取材は続き、アメリカのデータや教授のことも調べたけど、インチキが判明。
さらに判明したことを質問したら、調査中、とか、あいまいな返事。
ノラリクラリ。
何か調べる毎に、また疑問が大きくなり、また質問、電話。
そして、何度も核心に迫る質問が来て、もうやばくなったのでしょう。
記者からの電話に『これから会見をします。』ガチャン!
なんですって。
頭来たので、『いきなりガチャン!はないでしょう、広報対応どうなってるのか?』
と文句言ったら、
『こっちだって大変なんだから。』
って逆切れ!されたとのこと。
ほんの3、4日の取材で、全部バレバレになるような捏造。
でっちあげにしても、あまりのレベルの低さ。
あきれちゃいます。
これほどまでにいい加減で、めちゃくちゃなんですね。
でも、ここまでわかると、今までの回で取り上げたことも全部でっち上げ、大げさ、演出過多、じゃないか、って思えちゃう。
いや、あるある以外の他の番組も、似たりよったり、じゃないか、って。
今回のことで絶対に言えること。
今回が初めてではない!!
何度も今のテレビ番組のこと、制作スタッフのこと、書いたけど、根本的に考え直した方がいいですね。
まず、ゴールデンの番組は、視聴率の呪縛っていうのがある。
視聴率を取るにはどうしたらいいか、って発想で番組の企画が始まる。
でも、深夜番組は、自分が作りたい番組を作れる、作っていられる、ってことがある。
それで、面白い番組ができる。
今の『トリビアの泉』もそうだし、ずいぶん深夜の番組がゴールデンに格上げされている。またそうなると駄目になっていくんだけど、そもそもの、やりたいことやろうよ、って発想の深夜番組は、マニアックではあるけど、面白いものが多かった。
昔やってた、カノッサの屈辱、好きだった。
忘れちゃったけど、その他にも結構面白い番組、ありましたよね。
つまり、スポンサーの意向、局の編成の意向など無視して、
自分が見たい番組、自分が絶対に面白いと思う番組、
作ってくださいね、制作マンの方々。