今日は朝からゆっくりうちの子どもと
話をしていました。
息子が突然僕に、
「ねぇ、お父さんはあと3日の命です!って
言われたら何する?」
って聞いてきたのでちょっと真剣に考えてみました。
「そうだなぁ、とにかく今お父さんに死なれて困る人に
手紙を書くかな。これからこうしてくださいねって。」
「そのあとはやっぱり家族と一緒に過ごしたいかな~」
ところでお前ならどうするの?
って尋ねたら
「思いっきり遊びまくる!」
「夜は家族と、昼間は友達。だから学校には絶対行く!」
「漫画もいっぱい読むし、読みかけの小説も全部読む!」
「ゲームもやりたいし、テレビも見たい。」
「まだ知らないことも学校でいっぱい習いたい。」
1人で5分ほど話していたんじゃないでしょうか・・・
出てくる出てくるやりたいことのオンパレード。
でも、ちょっと待って。
「それってお前が毎日やってる事じゃないの?笑」
「ほんまや!」
じゃぁ、幸せってことやなぁ~
なんて話になりました。
余命宣告をされても普段と変わらないことを
ただ、もっともっといっぱい、速くやりたい。
それだけだなんてこんな幸せなことってありません。
いつも何気なく過ごしている毎日に
感謝しなくちゃいけませんね。
話をしていました。
息子が突然僕に、
「ねぇ、お父さんはあと3日の命です!って
言われたら何する?」
って聞いてきたのでちょっと真剣に考えてみました。
「そうだなぁ、とにかく今お父さんに死なれて困る人に
手紙を書くかな。これからこうしてくださいねって。」
「そのあとはやっぱり家族と一緒に過ごしたいかな~」
ところでお前ならどうするの?
って尋ねたら
「思いっきり遊びまくる!」
「夜は家族と、昼間は友達。だから学校には絶対行く!」
「漫画もいっぱい読むし、読みかけの小説も全部読む!」
「ゲームもやりたいし、テレビも見たい。」
「まだ知らないことも学校でいっぱい習いたい。」
1人で5分ほど話していたんじゃないでしょうか・・・
出てくる出てくるやりたいことのオンパレード。
でも、ちょっと待って。
「それってお前が毎日やってる事じゃないの?笑」
「ほんまや!」
じゃぁ、幸せってことやなぁ~
なんて話になりました。
余命宣告をされても普段と変わらないことを
ただ、もっともっといっぱい、速くやりたい。
それだけだなんてこんな幸せなことってありません。
いつも何気なく過ごしている毎日に
感謝しなくちゃいけませんね。