NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

1保護者として

2009年06月29日 23時45分19秒 | 教育の話題
子どものPTA保護者会などに出席し様子を聞いていますと
幼稚園~小学校低学年までは親が子どもに感心を持っている
様子なのですが高学年になると徐々に親が学校に無関心に
なってくるようで、参観日や保護者会などへは1割程度の
参加率なのだそうです。

学校でガラスが割られるなどの大きな問題が起きれば
参加率は必然的に上がるでしょうから、プラスに考えれば
1つに学校への安心感もあるのだと思う。

学校が地域の課題を取り上げて子どもたちを
保護者と共に育てていきましょう!というスタンスで
盛り上げていけると・・・

などのご意見が出ていました。


なるほど、納得です。
こうして生の現場での声が聞けるのでできる限り
保護者会などには参加していきたいと思います。

そして塾人としてではなく1保護者として
子どもたちの育つ環境を考え、貢献していきたいです。