種々の本を読んでいて最近あらためて「マーケットサイズ」を意識するようになりました。
学習塾というのは地域限定商品です。
ですから地域の人口にかなり左右されます。それも年齢制限付きですから
かなり狭いマーケットと言うことになります。
コンビニも同じように、マーケットを制限して建っているのがわかります。
1街移動すればもうちがう店舗が存在しています。
そのような戦略ではますます苦しくなってくるなぁ~というのが
今の僕の思いです。
今の学習塾のスタイルはマーケットから遠く離れた遠いところからもやって来て購入してもらう
というような商品ではありません。(予備校などは別ですが・・・)
ここに大きなヒントがあるように思います。
インターネット時代の学習塾ビジネスはまだまだ成長期の段階ですね。
どこまでいけるかわかりませんが、しっかり勉強しておこうと思っています。